富士通エフサス

アクセスマネジメント・ソリューション

複数のシステムの利用者ID管理を実現する「IDリンク・マネージャー」

アクセスマネジメント・ソリューションでは、情報へのアクセスの起点となる「入退室管理」と「PCログイン認証」を対象に、利用者情報や認証情報を関連づけることで、容易な管理と強固なアクセスコントロールを実現します。 その中核の役目を果たすソフトウェアが『IDリンク・マネージャー』です。 IDリンク・マネージャーは、各認証システムの利用者IDの同期と認証履歴の集中管理、さらにはActive Directory®との連動までをサポートします。

IDリンク・マネージャー(IDLM)の機能と特長

  • 入退室認証とPCログイン認証連携処理
    入室時の認証記録が無い利用者のPCログインを禁止し、退室時の認証に連動して使用中のPCの画面ロック/ログオフを行ないます。
  • 利用者の一意性を確保(IDの関連性)(図1参照)
    入退室、ログイン認証、Active DirectoryのIDのリンク情報(関連性)を管理し、リンク情報の追加・変更・削除を検出し、システム間で同期処理を実施します。
  • Active Directoryを中心とした利用者管理(図2参照)
    Active Directoryの管理画面より、利用者への入退室権限割当を可能にします。
  • 利用者数に依存しないライセンス体系
    サーバ単位にIDリンク・マネージャーをご用意いただくだけで、利用者ごとのライセンスは不要。利用者の増減が頻繁に起きても追加料金は不要です。

図1.IDリンク・マネージャーによる利用者IDのライフサイクル管理

■ ID登録・・各システムのIDの関連を定義する必要があるため、IDLMに初期登録用ファイルを入力

■ ID削除/変更(入退室用グループの変更等)はActive Directory画面の操作で実施

IDリンク・マネージャーによる利用者IDのライフサイクル管理

図2.Active Directoryと入退室管理システムの紐付け

Active Directoryで行うファイル等システムリソースへのアクセス権設定を入退室管理しシステムに運用

〔例えば・・・〕

「利用者01」が入室できる部屋を“1F事務所”から“2F事務所”に変更するには?

1.Active Directory上で「利用者01」が所属するセキュリティグループを「001」から「002」に変更。

2.Active Directory上の変更を受け、IDLMが入退室管理システムに対して入退室資格の変更を指示。

Active Directoryと入退室管理システムの紐付け

注)Active Directory®は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。