2010年12月3日
株式会社富士通エフサス
当社はこのほど、2010年12月4日の東北新幹線全線(新青森駅)開業に際して、青森市様に、デジタルサイネージシステム(電子看板)を構築・導入致しました。本システムは、「あおもり観光情報センター」にUBWALL(ユビウォール)1台と大型ディスプレイ3台、浪岡駅にUBWALL1台を設置しております。
このシステムにより、青森県を訪れる観光客は、旅先でのタイムリーな観光情報など地元に密着した情報を得ることができます。これにより、当社は青森市様の観光と地域経済の活性化に貢献してまいります。
政府では現在、「新成長戦略」を官民一体で推進しています。観光分野はこの新成長戦略の4つの柱の一つとして位置づけられ、自立した地方からの経済社会構造の変革による需要・雇用の創出が期待されています。青森市様では青森県様と連携して、青森県全域の観光の充実強化と地域経済の活性化に向けて取り組まれています。今回の東北新幹線全線開業に合わせ、観光地としての青森を広く知っていただき、国内外から多数の観光客をお招きし、青森を堪能していただくことを目的に、地元発の情報による観光ニーズ開拓と経済活性化を目指しています。こうした背景のもと、当社ではICTが拓く豊かなインテリジェント社会の実現に向けて、青森の活性化、観光客への利便性の向上を目的としたデジタルサイネージシステムを青森市様向けに構築・導入致しました。
当社はこれまでに富士通株式会社が提供するSaas型デジタルサイネージシステムを活用し、青森県様にサービスをご提供しておりますが、今般、これを青森市様にも導入いたしました。これにより、青森県様と青森市様が、同一のデジタルサイネージ上で、相互のコンテンツを表示することを可能とし、様々な場所で、青森をアピールすることができるようになりました。また、富士通株式会社の高品質なデーターセンター運用に支えられ、安定した品質をご提供しています。さらにネットワークを介して情報更新が可能なため、システムの運用性や、多地点展開の際の情報提供のリアルタイム性に於いて優れたシステムとなっています。
青森市様がSaas型デジタルサイネージシステムを活用されたことにより、初期構築費用の低減と構築期間の短縮が可能となったため、観光客にお見せする新たなコンテンツ制作に注力することが可能になりました。今後、増加が見込まれる外国からの観光客向けに英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語によるコンテンツを用意することで言語バリアフリー化を図り、利便性を高めました。 また、観光客に必要な県内の地域毎の天気予報コンテンツについてもサービスとして富士通株式会社が提供しています。
青森市様では県内全ての市町村に呼びかけ観光・イベント情報を収集されており、今後も「タイムリーなコンテンツの提供」「観光と食を結びつけた情報の提供」といった青森の発展につながる情報提供を予定しております。 なお、本システムは、東京に在る青森県様のアンテナショップ「北彩館」(青森県会館内 東京都千代田区)にも60インチディスプレイタイプが置かれ、一部コンテンツの配信を受けることが可能です。
当社は、ICT(情報通信技術)の利活用を進め、青森市様の観光促進に貢献するとともに、国民生活の利便性の向上、少子高齢化時代の地域活性化に今後積極的に取り組んでまいります。
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