このページの本文へ移動

富士通エフサス

Japan

  1. ホーム >
  2. 導入事例 >
  3. 株式会社富士通エフサス

導入事例レポート 株式会社富士通エフサス

テレビ会議システムの一斉導入で会議にかかるコストの削減とコミュニケーションの向上を実現

 

富士通エフサスの東日本本部は、北海道から長野までの広範囲をカバーしています。お客様の真のパートナーとなる強いチーム作りを目指す際、課題となったのが「部門間の連携強化にかかる出張の増加」でした。
そこで、出張にかかる費用と時間の削減、そして部門間連携の強化のために導入されたのがテレビ会議システム。今回は、高い導入効果を出している、テレビ会議システムの自社導入事例をご紹介します。


導入までの背景

部門間連携強化に伴う出張の増加が課題に

富士通エフサスの東日本本部は埼玉県さいたま市を拠点に、北海道から東北、関東圏と長野の広い範囲を統括しています。そして「お客様の真のパートナーとなる三位一体の強いチーム作り」を本部方針として掲げて活動をしています。
昨今の経営環境が厳しい中、お客様が求めるよりよい提案を行うためには、各拠点の営業・CE・PSEと本部支援部門の最適な要員投入を行い、お客様課題の把握を行なうことが必要です。 そのために「営業・CE・PSE」が一体となって課題解決のチームとして活動します。
しかし、大きな課題は打ち合わせ、検討会議などでの出張経費や移動工数の増加でした。

株式会社富士通エフサス 東日本本部 業務推進部担当部長 橋本 章義



導入以前の課題

  1. 遠隔地に点在する拠点間の連携強化
  2. 連携強化に伴う出張増加をおさえたい

お客様に、より最適化したソリューションを提案するためには、各地の営業、CE、PSEと本部の専門技術者が課題共有のスピードアップを図ることが必要です。皆の知恵を出し合って、お客様の課題に対して、タイムリーに検討することが重要と考えます。
しかし、対面で検討をするには、出張する必要があり、密な連携が思うようにできない懸念もありました。
そこで、部門間強化を図る手段として、テレビ会議システムの導入と活用を行うことになりました。

株式会社富士通エフサス 東日本本部 ビジネス推進統括部 ソリューション技術部 担当部長 利根川 基幸



導入の概要

  1. 東日本本部24拠点にテレビ会議システムを一斉導入
  2. 既存の機材を利用し投資を抑えながらテレビ会議を導入

システム導入に当たって、パートナー企業の協力で機種を選定し、自社内でカスタマイズを行い、24拠点に一斉に機材を配布しました。
24拠点の内、中心となる支社クラスの5拠点には自局も含めて4ヶ所にマルチ接続できる親機を、それ以外の拠点には1対1型の装置を導入しました。 導入前にはテレビ会議システムの導入効果を具体的に計りきれない部分もあり、災害対策用のアナログテレビを有効活用するなど、なるべく投資を抑えながらテレビ会議システムを展開しました。
現在のテレビ会議システムはIPネットワーク上でつながるため、回線の整備などをせずに簡単に導入できます。すべて設定済みの機材を配布したこともあり、各拠点で利用環境を構築するまでは1週間弱。機材のカスタマイズから各拠点への導入、すべてにかかった期間も約3週間と、スピード導入が行えています。
富士通グループ全体で利用している既存ネットワークを利用して導入したため、ランニングコストである回線費用がかかっていないこともポイントです。 また、テレビ会議システムの影響で通信が遅くなるなど他の業務に支障をきたすことを防止するため、帯域の上限を決めるチューニングを行ないました。




導入の効果

テレビ会議の活用で大幅なコストカットと連携強化を実現

各拠点を結ぶテレビ会議システムを導入したことで、当初期待していた以上の効果が上がっています。
例えば、出張旅費だけを見ても、約半年でテレビ会議システムの導入にかかった費用を回収することができたので、大きなコスト削減効果が得られています。ここに、人の移動に伴う時間や工数の削減効果を加えると、金額以上の導入効果が上がっているといえます。
テレビ会議システムは、Web会議システムと違い、多対多で互いの顔を見ながら臨場感のある会議が行えます。資料の共有もでき、対面式の会議と同様に意思疎通を図ることが可能です。テレビ会議システム導入後、その活用はすぐに広まり、利用実績も増加しました。 本部員間のコミュニケーション機会が増したことによる、目に見えない効果は計り知れないです。現在では、予約がすぐに満杯になるほど各拠点で活用されています。
テレビ会議システムは導入後すぐに仕事のひとつのツールとなり、無駄な時間を省くことに成功しました。この東日本本部の成功例を受け、全社展開を実施しました。




今後の展望

自社導入の経験を生かしよりよいシステム提案を

テレビ会議システムは、10数年前のシステムとは違って比較的低コストで導入でき、高い導入効果が得られる時代になっています。テレビ会議システムの導入で実現したのは、コストダウンだけではありません。離れた拠点では難しかった意思の疎通が密に取れ、お客様により良い提案ができる環境が整いました。富士通エフサスでは、この事例のように自社導入の経験を生かした提案も数多くしています。同様の悩みを抱えているお客様は、是非ご相談ください。

掲載日:2009年12月7日



株式会社富士通エフサス
<所在地> 東京都港区芝公園4-1-4
メソニック38MTビル
<代表者> 関根 英雄
<設立> 1989年3月1日
<資本金> 94億175万円
<従業員数> 4,955人
<事業内容> 情報システムの企画・設計、構築、設置・工事サービス/情報システムの運用サービス/情報システムのメンテナンスサービス/情報システム向け機器・ソフトウェアの販売
(2009年5月20日現在)
<ホームページ> http://jp.fujitsu.com/fsas/


本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページ の閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

【お問い合わせ】