富士通エフサス

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導入事例レポート 東京女子医科大学附属八千代医療センター様

導入事例レポート 東京女子医科大学附属八千代医療センター様


2006年12月に東京女子医科大学の附属病院として千葉県八千代市に開院した東京女子医科大学附属八千代医療センター様。富士通エフサスは富士通と連携しながら、マルチベンダー環境下にあるシステムを24時間365日安定稼働させるためのネットワークを実現しました。企画・設計から導入・構築、運用・保守にいたるまでトータルに対応することで、東京女子医科大学附属八千代医療センター様の業務をサポートしています。


導入までの背景

病院内のすべてのシステムを安定稼働させるネットワーク構築を検討。

東京女子医科大学八千代医療センター 事務部 事務長 井上 透

急性期医療を担う総合病院として千葉県八千代市に開院した東京女子医科大学附属八千代医療センター様。開院にあたり、電子カルテをはじめ診察、検査、薬剤、受付、会計、さらに入院患者向けにベットサイドサービス(病院食選択、TV、映画鑑賞他)など多くのシステムの導入が計画されると同時に、マルチベンダー環境下にあるこれらシステムの安定稼働を支えるネットワークを、いかに構築するかを検討していました。

多くのシステムが稼働している病院では、システムを導入するベンダーがそのネットワークを構築するのが通常で、その結果、病院内のネットワークが複雑になりがちです。東京女子医科大学附属八千代医療センター様では、「ネットワークに関する部分を1社に任せることで、安定稼働や効率化を実現できるのではないか」(東京女子医科大学八千代医療センター 事務部 事務長 井上 透様)と考え、富士通エフサスは富士通とともにそのパートナーに選ばれました。


導入以前の課題

  1. 24時間365日の病院業務を確実に、安全に支えるネットワークの実現
  2. 患者の個人情報を確実に守るためのセキュリティ強化
  3. 診察用の画像データをストレスなく表示できるネットワークの実現
  4. 万が一の障害時における迅速な対応

東京女子医科大学附属八千代医療センター様が最も重視されたのが止まらないネットワークの構築。

「人の命を預かる病院にとって、システムの安定稼働は必須」(東京女子医科大学八千代医療センター 情報システム課 係長 手塚信一様)というように、24時間365日の安定稼働の実現が課題となりました。

また患者の個人情報の保護についても完璧を期すことが求められるとともに、CTスキャンやX線などの診察用の画像データをストレスなく表示できるようにする必要もありました。さらに運用面では万が一のシステム障害時も迅速に対応できる体制づくりが課題となりました。

東京女子医科大学八千代医療センター 情報システム課 係長 手塚信一 様




導入の概要

  1. システムの安定稼働を支えるため、ネットワークを冗長化
  2. 容量の大きな診察用の画像データをストレスなく表示できるようネットワークを最適化
  3. 診療系ネットワークを外部接続から遮断するとともに、ファイアーウォールと認証システムを設置
  4. 負荷軽減と安定稼働を目的とした常駐型の運用サービスの提供

富士通エフサスは富士通とともに、今までの病院におけるネットワーク構築のノウハウを生かした提案を東京女子医科大学附属八千代医療センター様にしました。マルチベンダー環境下にあるさまざまなシステムの安定稼働を支えるためにネットワークを冗長化。診察用の画像データをストレスなく表示できるようネットワークの最適化を図りました。また不正アクセスやウイルスから患者の個人情報を守るために診療系ネットワークを外部接続から遮断し、ファイアーウォールと認証システムを設置しました。さらに運用面においても負荷軽減と安定稼働を目的とした常駐型の運用サービスを提供しています。

病院の建物が東京女子医科大学附属八千代医療センター様に引き渡されてから2ヵ月で開業というスケジュールであったため、建設時から工事業者と頻繁に打合せをしました。「システム変更により建物の設計の変更を余儀なくされることもあり、そのときは頭を下げてお願いした」(富士通エフサス千葉支社 情報サービス営業部 鈴木之郎)というように工事業者と連携しながらの作業になりました。

富士通エフサス 千葉支社 情報サービス営業部 鈴木之郎



また55社に及ぶ部門ベンダーのネットワークをインテグレートするために、必要情報が送られてくるのを待つのではなく、率先して各社から情報を入手するとともに、ベンダー会議等の大規模会議にて構成レビューと進捗を報告しました。さらにあらゆるコミュニケーションツールを使い、設計書を作成し顧客・ベンダー両者に承認を得ながら設計を進めるなど、関係者との調整役も富士通エフサスが担いました。


サービス概要

導入の効果

24時間365日の病院業務を支える、最適なネットワークを実現。

富士通エフサスが構築した病院内のネットワークは、2006年12月の開院以来トラブルもなく、医師や看護師からも快適に使えると高く評価されています。セキュリティの面でも十分な配慮がされているので、電子カルテなど患者の個人情報を扱うシステムも安心して利用することができています。

また病院内に常駐スタッフを派遣してシステムの安定稼働を支えるとともに、万が一のシステム障害時にもスタッフが各ベンダーへの連絡を行うなど、運用面でもワンストップによる迅速な対応が可能になりました。

東京女子医科大学附属八千代医療センター様が理想とするネットワークを実現するために、企画・設計から導入・構築、運用・保守にいたるまで、富士通エフサスはトータルにサポート。「ひとつのベンダーとしてではなく、情報システム課の一員として考えている」(東京女子医科大学附属八千代医療センター 事務部 事務長 井上 透様)というように、これからも東京女子医科大学附属八千代医療センター様のパートナーとして多くの提案をし、信頼にお応えしていきます。


東京女子医科大学附属八千代医療センター 様
東京女子医科大学附属八千代医療センター 様

<所在地> 〒276-8524
千葉県八千代市大和田新田477-96
<院長> 伊藤達雄氏
<開院> 2006年12月
<病床数> 355床
※ 2006年12月8日現在
<ホームページ> http://www.twmu.ac.jp/TYMC/


本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページ の閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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