富士通総研

~日韓翻訳ツール~

日韓共催ワールドカップも始まり、隣国への関心はますます高まりを見せているが、ここのところインターネットの爆発的普及でも韓国は元気な話題を提供している。国策でITを推進し、現在は人口の56.6%にあたる2438万人(2001年末)がインターネットユーザという状況にある。

先日、韓国のブロードバンドインターネット普及率について最新の情報が欲しいという依頼がありデータを探す機会を得た。まず、日本国内で取り上げられている韓国ブロードバンドインターネット普及率について、新聞・雑誌・ウェブなどを使って調べた。その結果該当データを複数媒体から探すことはできたが、データの出所は全て同じで2001年7月に韓国情報通信省から発表されたものが使われていた。半年前のデータといえば通常新しいデータの部類に入るのだが、IT業界においては決して最新データとは言い難い。ましてや2001年の上半期だけで200万人もブロードバンドユーザが増えているという事実があるとするれば、その後半年の動きを無視することはできない。

そこで、データ出所になっている韓国情報通信省サイトにアクセスしたが、ハングル語表記のため判読不可。英訳されているデータとしては、2001年7月発表のものが最新となっている。最も見たい2002年4月に発表されているデータはハングルのまま。お手上げ状態のところに最近お目見えした日韓翻訳サイトがあると同僚サーチャーからの情報提供あり。試しに使ってみて、翻訳を感じさせない自然な日本語訳に驚いた。知っていればとてもスマート。是非皆様にもご紹介したい。

「NAVER Japan 韓国翻訳検索」 http://honyaku.naver.co.jp/

翻訳例で紹介すると、ハングル語の統計データが次のように翻訳される。

出所:http://infonet.mic.go.kr/ezboard/db/general/upload/200204160000/stat200203.html