富士通総研

オンラインでビジネスを売買する

その他

  1. 会社名
    USBX, Inc.
  2. Web Site
    USBX, Inc. (http://www.usbx.com/)
  3. 事業開始年月
    2000年10月
  4. 会社概要
    2425 Olympic Blvd, Suite 500 East
    Santa Monica, CA 90404
    Phone: 310-315-6700
    Fax: 310-315-6701
  5. ビジネス
    USBXはUS Business Exchangeの略であり、文字通り、米国のベンチャービジネスのマーケットプレイスである。稼動しているビジネスを買いたい、売りたいという需要を集めている。
    米国には約2300万のスモールビジネスがあり、そのうち40%のオーナーはビジネスを3年以内に売却したいと望んでいる。しかし、実際に売買が成立するのは20%程度に過ぎないのだという。
    USBXはビジネスを売りたいという希望を登録させて、買いたいと望むユーザに閲覧させている。USBXの無料の会員登録を済ませると、20以上の業種別ディレクトリに、売りに出されている1万3000件のビジネスを検索することができるようになる。
    売りに出されているビジネスにはプロフィール情報と希望売却価格が掲載されており、希望するユーザはビジネスのオーナーと直接取引きを行うことができる。売買は会社の株式や経営権そのものである場合や、事業の営業権譲渡のレベルの場合もある。
    希望する金額と業種のビジネスが売りに出されたら電子メールで通知を受けられるメールマッチングサービス機能もある。
  6. 競合可能性
    特になし
  7. 対象市場
    ビジネスを売却したいビジネスオーナーと、M&Aで自社のビジネスを拡大したい経営者、M&Aによって儲けを得たい投資家。
  8. 収益性
    基本的には、ビジネスディレクトリへの登録と掲載に課金している。3ヶ月間ビジネスディレクトリに掲載されるBasic Listingは3ヶ月で249ドル。検索結果で上位の目立つ場所に表示され、写真などの追加アピールもつけられるEnhanced Listingは349ドル。
    売買成立時の仲介手数料などは徴収していない。
    付属のリソースセンターのコーナーでは、M&Aに必要な各種契約書のテンプレートも販売している。また、企業の評価額を決めるバリューエションプロセスのコンサルティングも行っている。
  9. コメント
    実際にビジネスを売買するにはバリューエションが難しいので会計の監査を含むM&Aの専門家が必要になる。また交渉が成立しても弁護士などの手続きが発生する。USBXはこれらの専門家と提携して紹介なども行っている。