富士通総研

郵便をメール添付のPDFで受信する

その他

  1. 会社名
    PaperlessPOBox, Inc.
  2. Web Site
    PaperlessPOBox, Inc. (http://www.paperlesspobox.com/)
  3. 事業開始年月
    1999年
  4. 会社概要
    Tel:(415) 288-0470
    Fax: (209) 729-5231
    944 Market Street Suite 401
    San Francisco, CA 94102
  5. ビジネス
    インターネットだ、ブロードバンドだと、ビジネスのネットワーク化は進んでも、物理的な郵便の書類が相変わらず大量に使われている。紙にはデジタルにはなりメリットも多数あるため、今後も郵送という通信手段はビジネスでもホームユースでも使われていくだろう。
    しかし、インターネットを使ったワークフローに慣れてくると、郵送できた書類と電子メールのデジタルデータを一括管理したくなってくる。
    PaperlessPOBoxは物理的な郵送先としての住所、つまり私書箱を用意する。この私書箱あてに送られた郵便物は、PaperlessPOBoxのスタッフによって開封されて、スキャンされ、PDFや画像ファイルに変換された後、ユーザへ電子メールの添付ファイルとして送信される。
    オフィスを持たない個人事業者や、SOHOなどは、このサービスで郵送先の住所を持てると同時に、その場所へ郵便物を受け取りに行く必要もなくなる。また、企業は、一斉にやってくるユーザからのサービス申し込み書や、入社希望者のレジュメなどを、PaperlessPOBoxを使えば、受け取りから開封、電子化までできるためにコスト削減が可能になる。
    大企業向けサービスのオプションとしては私書箱を使わずに現住所の郵便物集積場所へ、PaperlessPOBoxのスタッフが回収しにいくサービスなども展開している。
    また大量のメールをCDROMにまとめて焼き付けてから郵送で送ってくれるサービスもある。アンケート回収などには便利である。また人間が見て不要なダイレクトメールは排除するなどの処理も頼める。
    電子メールによる送受信は暗号化されており、内容が漏れることのないようにセキュリティも管理されている。
  6. 競合可能性
    一般的な私書箱
  7. 対象市場
    個人事業主
    SOHO企業
    大企業
  8. 収益性
    個人ユーザ向けには1ヶ月29.95ドルから多数のサービスメニューがある。この最低ラインのメニューでは、だいたい1日4通程度のちょっとした郵便物を白黒の画像メールで送ってもらえる計算になる。カラーにしたり、画像数が多くなったり、受け取り量が増えたりすると、料金は増えていく。
  9. コメント
    これとは逆に電子メールを通常の郵便物に印刷して郵送してくれるサービスは、日本の郵政事業庁も行っている。