富士通総研

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ネットワークに身体情報を配信するシャツ

ユビキタス

  1. 会社名
    Sensatex
  2. Web Site
    Sensatex (http://www.sensatex.com/)
  3. 事業開始年月
    2002年
  4. 会社概要
    センサーを織り込んだ特殊繊維SmartTextiles技術をベースにした商品開発
    New York Office
    494 Broadway
    2nd Floor
    New York
    NY 10012
  5. ビジネス
    ウェアラブルコンピューティングという分野が研究段階から実用化に向けて大きく踏み出しつつある。Sensatexはウェアラブルというよりも、ウェアそのものの形をしたネットワークデバイスを開発した。
    基礎となるのがSmartTextilesと呼ばれる特殊な繊維である。この繊維は光ファイバーで織られており超小型センサーと多機能プロセッサが一定間隔で編みこまれている。この繊維で作られた製品が、SmartShirtである。一見普通のシャツのような外観だが、織り込まれたシステムによって、着ている人物の運動を検出して運動量や間隔のデータを蓄積する。
    蓄積したデータは無線や有線で、PCやインターネットに送信することができる。
    繊維は柔軟な素材なので、よりファッション性の高い衣服にも応用可能だという。
  6. 競合可能性
    アームバンド型のデバイスで身体情報を細かく計測するデバイスにBodyMediaがある。
    ・BodyMedia
    http://www.bodymedia.com/
  7. 対象市場
    SmartShirtの用途はいくつかサンプルが挙げられている。
    ・スポーツ分野
    スポーツトレーナーはアスリートの身体運動量を調べることで、より効果的名トレーニングプランを作成できる。
    ・医療機関
    医療機関では、患者の健康管理のための計測装置として、特に日常的な身体情報の計測目的で利用できる。
    ・セキュリティ
    消防士やレスキュー隊など危険な任務につく隊員に、SmartShirtを着せることで、たとえビルの下敷きになったり岩盤に閉じ込められるような事態が発生しても、隊員の安否や所在を確認できるようになる。
  8. 収益性
    SmartShirtは一枚175ドル程度で販売予定である。
  9. コメント
    SmartShirtSystemはTIME誌の2001年度ベスト発明賞を受賞している。