富士通総研

腕輪型身体モニタリングデバイス

ユビキタス

  1. 会社名
    BodyMedia, Inc.
  2. Web Site
    BodyMedia, Inc. (http://www.bodymedia.com/)
  3. 事業開始年月
    1999年
  4. 会社概要
    4 Smithfield Street
    12th Floor
    Pittsburgh, PA 15222 USA
    Tel. 412.288.9901
    Fax. 412.288.9902
  5. ビジネス
    Bodymediaはウェアラブルなデバイスを使って、人間の身体活動を記録する技術を開発している。
    ・SenseWear Arm Band
    腕章のように腕に取り付けるバンド型のデバイスで身体反応を記録するための各種センサーが搭載されている。このバンドは、加速度、身体の温度の推移、肌に生じる電圧、肌表面の温度、身体周辺の温度、脈拍、特定のイベントの起きた時間を生のデータとして計測している。
    これらのデータを使って、消費カロリーや、運動時間、歩数、保有エネルギー、消費エネルギー、睡眠時間、覚醒時間、睡眠感覚などの関連データが計算される。また、コンテキストデータとして、歩行時間、横になっている時間、ベッドにいる時間、バンドが取り外されている・装着されている時間が判明する。
    一度の充電で、約4日間バンドは稼動でき、最高5日分のデータをメモリに蓄積する。
    ・InnerView Research Software
    バンドの内蔵メモリに蓄積した身体データは、PCにダウンロードして専用ソフトウェアで解析することができる。ソフトウェアはバンドから24種類のデータを受け取り、人間が分析しやすいようにグラフや表に視覚化する。運動パターンや、身体温度の推移、カロリーの消費量などを詳細に観察することができる。
    ・InnerView Balance Center
    蓄積したデータは、Webベースの分析センターであるBalance Centerに送信して集計することができる。これによって組織の健康管理なども可能になる。
    ・SenseWear Transceiver
    超小型のトランシーバーデバイスで、バンドと直接通信してリアルタイムにデータを受信することができる。計測機器などに接続して使うことで、スポーツ選手の身体能力のリアルタイム測定などが可能になる。
  6. 競合可能性
    特になし
  7. 対象市場
    医療関係者
  8. 収益性
    SenseWearは一セット995ドルから販売している。また、医療関係企業のリクエストに応じてソフトやハードをカスタマイズするビジネスも行う。
  9. コメント
    もうちょっと取得項目数を少なくして、分かりやすく診断まで行うデバイスを作れば一般受けもしそうな商品である。