富士通総研

立体の自分グッズをオンライン販売

商品開発

  1. 会社名
    Inyourimage International, Inc.
  2. Web Site
    Inyourimage International, Inc. (http://www.inyourimage.com/)
  3. 事業開始年月
    2001年
  4. 会社概要
    3Dスキャナー技術を使った造形販売。
    116 Eisenhower Drive
    Nicholasville, KY 40356
    614-221-8330
  5. ビジネス
    Inyourimageでは、オハイオ州コロンブスのPolaris Mallショッピングモール内にある店舗で、人体の3Dスキャンを行うサービスを営業している。店舗で店員の指示に従ってスキャンサービスを受けると、その人物そっくりの3Dモデルデータが出力される。このデジタルデータをもとに、同社の立体造形技術を使って、胸像のほか、さまざまな商品をつくってくれる。その場で商品を購入することもできるが、商品の追加注文はWeb上の専門ショップであるeStore上でも行える。一度3Dデータを作っておけば後からさまざまなカスタマイズグッズを作成できるようになる。
  6. 競合可能性
    Zcorpはモノを3Dスキャンすることで立体の造形を作り出す3Dプリンターを開発、販売している。3DScannersは、3Dスキャンのサービスを提供している。Avatar-meは3Dスキャンしたデータをゲームのアバターファイルに変換するビジネスを行っている。
    ・Zcorp
    http://www.zcorp.com/flash/index.html
    ・3DScanners
    http://www.3dscanners.com/
    ・Avatar-me.com
    http://www.avatar-me.com/
  7. 対象市場
    新しいもの好きな消費者。
  8. 収益性
    3Dデータから作成できるカスタマイズ商品を販売している。商品ラインナップは以下のとおり。
    3~6インチの高さの蝋製の胸像で39.99ドルから149.95ドル。
    4~6インチの高さの銅製の胸像で499ドルから899.99ドル。
    その他版画や本立て、アクセサリなどに数十ドル~。
    3Dデータが光って映し出されるおもちゃなどもある。
  9. コメント
    プリンタやスキャナ装置は一般の企業や家庭にも普及してきているが、3次元のスキャナーや造形装置は高価でごく一部のモデリングマニアしか使っていない。自分にそっくりの3Dの立体造形は実際に見てみれば、インパクトがありそうだ。結婚式で新郎新婦の立体造形をつくってプレゼントするなどギフトとしての需要もありそうだ。価格帯も安い。後は3Dスキャンできる店舗のネットワークができれば流行する可能性もあると思われる。