富士通総研

XML電子出版支援サービス

システム

  1. 会社名
    Texterity,Inc.
  2. Web Site
    Texterity,Inc. (http://www.texterity.com/)
  3. 事業開始年月
    1991年
  4. 会社概要
    XML・PDFによる電子出版サービス企業。 以前はSGMLのコンサルティングファームであった。2002年3月にBrook Venture FundとVenture Capital Fund of New Englandから270万ドルの出資を受けた。
    144 Tumpike Road
    Southborough, Massachusetts 01772 USA
    +1 508 804 3000
    +1 508 804 3110
  5. ビジネス
    Texterityは電子出版のアウトソーシングサービスである。通常、電子出版を行うためにはソフトウェア、ハードウェアへの投資が必要であるが、texterityではWebから利用可能なシステムと、XMLの活用により、コストパフォーマンスの良い仕組みを出版業界向けに提供している。電子出版物を作成するには、テキストをブラウザからアップロードし、オンラインで編集設定を行うことでXMLとして保存される。このXML形式のコンテンツから、印刷用のファイル、AdobeのeBookファイル、HTML形式やCDROMコンテンツの形式など、複数の用途別形式への変換を、一度のステップで行うことができる。ワンソース・マルチユースの出版物コンバーターと言えよう。
    Texterityは以下のサービスを中核に電子出版におけるワークフローを提案し、出版業界からアウトソーシングを請け負っている。
    ・TextCafe
    PDFやWord、DTPソフトのQuarkデータをXMLに変換するサービス。
    ・BookBank
    XMLデータからPDFを作成するサービス。
    ・Adobe eBook
    PDFデータからAdobe eBooksを作成するサービス。
  6. 競合可能性
    直接の競合と言う問題よりも、XMLからの汎用形式へのコンバートサービスという意味では、PDFやeBook、Webなどのオーサリングツールなどのツールがインポート、エクスポートの機能を持ち始めており、相互に変換するというアウトソーシングサービスの需要が減っていくことがこの会社にとって問題のようだ。
  7. 対象市場
    電子出版を企画している出版社。
  8. 収益性
    電子出版のプロジェクトからアウトソーシングを受注している。180を超える電子出版のプロジェクトのアウトソーシングとして活用されている。
  9. コメント
    特に決まった料金表はなく受注する際に見積もりを立ててケースバイケースで対応しているようだ。