
名刺のオンライン管理ソフト
活用支援
- 会社名
Corex Technologies
- Web Site
Corex Technologies (http://www.cardscan.net)
- 事業開始年月
1994年
- 会社概要
1994年に設立され、名刺読み取りスキャナー機器と専用ソフトウェアCardscan1.0を発売。1997年からオンライン管理サービスを提供している。
810 Memorial Drive, 3rd Floor
Cambridge, MA 02139
USA
(617) 492-4200
- ビジネス
デジタル時代になったとはいえ、ビジネスのはじまりは紙の名刺交換に始まる。人と会うことの多い、営業職や企業の代表者は毎日新しい名刺を何枚、何十枚もストックしていくことになる。名刺にはメールアドレスやURLなどオンラインで活用したいデータが含まれているが、集めた名刺を、いちいちPCに入力していくのは面倒な作業である。Cardscanは名刺を光学技術で読み取るリーダーデバイスと名刺管理ソフトウェア、そしてオンラインで読み取ったデータベースを運用するCardscan.netサービスから構成される。ユーザは一枚数秒で名刺をスキャンすることでPCに情報を蓄積できる。
Cardscanリーダーは名刺から読み取ったテキストデータを多言語の辞書を参照しながら分析、分類する。TomやJuliaという名前によく使われる単語が入った部分は名前であり、Inc.、Corp、LLCで終わる部分は会社名であり、@が間に入った単語はメールアドレスであり、wwwで始まる文字列はURLであるとみなされる。ほとんどのデータは自動的に、それぞれの項目に正しく分類されるので、ユーザは目で見ておかしな部分を修正するだけでよい。
これらの名刺データベースは、MS OutlookやPalmデバイスへエクスポートできるだけでなく、Cardscan.netのオンラインサービスへ同期させることができる。同期されたデータはWebブラウザでどこからでもアクセスして検索や追加修正できるようになる。
またソフトウェア上で住所をクリックすると、MapQuestのサービスを使って、該当住所の地図や自動車の経路が表示される。
- 競合可能性
一般的なスキャナー機器やスキャナーソフトの中には名刺読み取り機能と管理機能を持ったものもある。名刺に特化した携帯可能な小型スキャナーデバイスとしてはBizcardReaderがある。
・BizcardReader
http://www.bizcardreader.com/
- 対象市場
ビジネスマン。
- 収益性
読み取りがカラーと白黒で価格の違う製品ラインナップになっている。それぞれソフトウェアが添付されて以下のような値段である。
CardScan 600c カラー対応 $299.00
CardScan 500 白黒対応 $199.00
- コメント
名刺の文字情報の読み取り率は97%以上を達成しているという。持ち運び可能な大きさのモバイル向けスキャナーも販売している。