富士通総研

カスタマイズ3D仮想空間の販売

コミュニケーション

  1. 会社名
    Cryonetworks
  2. Web Site
    Cryonetworks (http://techno.cryonetworks.com/)
  3. 事業開始年月
    2001年
  4. 会社概要
    カナダにあるゲーム開発企業。
    2055 Peel. Bureau 200
    Montreal (Quebec)
    H3A 1V4
    Canada
  5. ビジネス
    PCの高機能化と回線のブロードバンド化にともない、マルチユーザの3D仮想空間を使ったチャットコミュニティやゲームがオンラインコンテンツとしても、よく見かけるようになってきた。従来、こういった3D仮想空間を自社開発するとなると、多額の予算が必要であったが、Cryonetworksは、低価格でオンライン3D仮想空間コミュニティを構築できる制作ツールやサービスを提供している。
    以下のような製品ラインナップがある。
    ・SCOL Technology
    SCOLはインターネットで3D仮想空間を実現する技術であり、この空間内ではストリーミングビデオや音声、イメージ、携帯電話との通信を融合させることができる。3D空間のブラウザを起動するブラウザプラグインソフトとサーバから構成される。サーバの価格は900ドル。
    ・SHOPdimension
    3Dのショッピング空間を構築するためのソフトウェア。仮想空間内でユーザと店主がチャットすることでユーザのショッピングを支援したり、空間内でイベントを開くことで販売促進活動を展開できる。価格3495ドル。
    ・E-maginer
    プリセットされた14種類の仮想空間をユーザがWeb上で自由にカスタマイズして自分だけの仮想空間を作ることができるサービス。
    ・E-maginerdimension
    3D仮想空間をホスティングしたいISPのためのツールキット。価格1695ドル。
  6. 競合可能性
    同様に仮想空間を販売するというモデルではActiveworlds社がある。
    ・Activeworlds.com
    http://www.activeworlds.com/
  7. 対象市場
    仮想空間をホスティングしたいISPや企業。
  8. 収益性
    ソフトウェアの販売。
  9. コメント
    サーバやツールキットの価格が非常に安いのがこのソリューションの特徴である。数千ドルもあれば一通りのシステムが完成してしまう。