富士通総研

  1. ホーム >
  2. 調査・研究成果 >
  3. ITビジネスの視点 >
  4. インターネットビジネス先進事例 >
  5. 2002年3月 >
  6. インスタントメッセンジャーエージェント

インスタントメッセンジャーエージェント

コミュニケーション

  1. 会社名
    ActiveBuddy, Inc.
  2. Web Site
    ActiveBuddy, Inc. (http://www.activebuddy.com/)
  3. 事業開始年月
    2000年3月
  4. 会社概要
    24 West 25th Street
    Fifth Floor
    New York, NY 10010
    Phone: 646-486-8700
    Fax: 646-486-8701
  5. ビジネス
    ActiveBuddyはインスタントメッセンジャーを利用したエージェントソフトウェアである。ユーザはソフトをインストールするのではなく、インスタントメッセンジャーのフレンドリストにActiveBuddyのエージェントのアカウントを登録する。
    エージェントは金融や映画など専門を持っており、メッセンジャーの友達リストに登録すると、チャット形式で情報を取得することができる。
    基本的にはUnixのコマンドラインのように「home」「help」などの単語によって、関連した項目が表示され、数字やマウスクリックで取得したい情報の選択を行う。また、金融サイトのエージェントの場合、「microsoft」など企業名を入力すると現在の株価や最近のプレスリリースを取得することができる。
    (一昔前のアドベンチャーゲームで「open door」などとコマンド入力したのと同じようなイメージである。また、項目と番号によって情報取得する仕組みは、これも一昔前のパソコン通信のメニューのようでもある。この2つは決められた形式以外のコマンドはうけつけなかったが、ActiveBuddyの場合、単語からの関連情報も表示されるため柔軟である)
    現在公開されているのはAOLで使えるデモ版のみであるが、将来的にはICQやMSNメッセンジャーなどにも対応予定である。
  6. 競合可能性
    特になし
  7. 対象市場
    インスタントメッセンジャーのユーザ。
  8. 収益性
    各専門サイトがサイト内容を柔軟に提供する仕組みを売る。
  9. コメント
    ActiveBuddyはBuddyScriptという言語や専用サーバを用意し、各専門サイトがもっているコンテンツをベースに、メッセンジャーを利用したエージェントを提供できるようにしている。また、PDAなどのワイヤレス機器の対応も予定されている。