富士通総研

盗難物をオンラインで取り戻す

情報仲介

  1. 会社名
    PropertyRoom
  2. Web Site
    StealitBack(http://www.stealitback.com/)
  3. Web 開始時期
    2001年
  4. 会社概要
    運営会社は、PropertyRoom社。元ニューヨーク市警の職員であったTomLane氏が会長に就任している。
  5. ビジネス
    インターネットで、遺失物のオークションと持ち主への返還業務を行っている。
    盗難物や落し物は、警察のロッカールームに保管されている。ある一定の年月が経つと、これらは処分されてしまう。同社は警察と協力して、保管義務の終わってしまった遺失物を、オンラインでオークションにかけると同時に持ち主を探すビジネスを展開する。
    オンラインオークションは一般的なオークションサイトとあまり変わりはない。簡単なユーザレイティングシステムなどが導入されている程度だ。ただし、このオークションでは事前にそれらが登録された盗難品、遺失物ではないかどうかチェックしている。
    たとえば車にもステレオにもPCにも、身の回りを探してみるとシリアルナンバーがついた品物は多い。このシリアルナンバーを、ユーザは、StealitbackのWebアカウントに登録しておく。オンラインオークションにかけられた品物にそのシリアルナンバーがついていれば、その遺失物が最初に届けられた警察署へ返還され、その後、元の持ち主へ返されるしかけである。
  6. 競合可能性
    特になし。経営者の人脈を活かして全米の多数の警察署との協力ネットワークを構築しているのが強み。
  7. 対象市場
    盗難物、遺失物を探している人
    それらを安く買いたい消費者
  8. 収益性
    警察署の遺失物を下取りしてオークションで販売することで差額を儲けている。
  9. コメント
    日本の警察署はこういったサービスに提携するだろうか?。