富士通総研

PowerPoint書類をWebで配信

ソフトウェア

  1. 会社名
    Impatica
  2. Web Site
    Impatica(http://www.impatica.com/)
  3. Web 開始時期
    2001年
  4. 会社概要
    impatica.cominc.
    1725St.LaurentBlvd.Suite205
    Ottawa,Ontario
    CanadaK1G3V4
  5. ビジネス
    MicrosoftPowerPointは、あらゆるビジネスプレゼンテーションの場で使われている。
    PowerPointは、同社のWordやExcelなどのオフィススイートと操作体系が同じだし、それらのファイルと結合させることもできる。マルチメディアのプレゼンテーションには大変重宝するフォーマットだ。
    PowerPointには作成したファイルを、HTMLとして保存する機能があるので、これをWebサーバにアップロードしておけば、ネットワークで配信可能だ。近年のバージョンでは、アニメーション効果やインタラクティブな効果まで、HTML版でも再現できるようになってきた。
    しかし、PowerPointのファイルをHTMLに変換すると、非常に大きなファイルになってしまうという欠点がある。特に、画像や動画、グラフなどが満載のファイルの場合、ファイルの肥大化が顕著である。これでは、容易にWeb上でプレゼンテーションを配信できない。
    Impaticaを使うと、PowerPointのプレゼンテーションをストリーミング配信できる。巨大なプレゼンテーションであっても、ダウンロードしながら再生できるのでスムーズに視聴できる。また、Javaアプレット形式で再生を実現しているため、Javaアプレットが動くブラウザだけがあれば再生できる。
  6. 競合可能性
    特になし
  7. 対象市場
    プレゼンテーションを行うビジネスマン。
    Webサイトでマルチメディアプレゼンテーションを行いたいと考える企業。
  8. 収益性
    1ライセンス423ドル~で販売している。
  9. コメント
    Javaアプレット形式なので、特別なソフトウェアをインストールしなくても再生できる点が高く評価できる。プレゼンテーションをする場合、現場のPC環境が分からないことも多い。PowerPointはインストールされているのか?、バージョンはいくつなのか?、ファイルを入れたフロッピーディスクやその他のメディアは読めるのか?など心配はつきない。多くのビジネスシーンで、Javaアプレットの動くブラウザとインターネット接続は一般的にあるものなので、この形式は安心感が高い。
    しかし、マイクロソフトはMSIE6.0以降でのJavaの標準搭載をやめてしまうという。今後はJava実行環境もインストールしなくてはならない、ということになる。