富士通総研

インターネットショッピング調査


インターネットショッピング調査


9. 集客・プロモーション

ユーザーをインターネットショップに招き寄せるには、集客のためのプロモーションが必要となる。ユーザーが実際に取ったショップへの到達方法をふまえ、インターネットショッピングにおける効果的なプロモーション手段を探ってみた。

ショップ実施状況:半数以上が電子メール広告を計画

インターネットショップのプロモーションには、新聞・雑誌広告やバナー広告、電子メール広告などの有償プロモーションと、サーチエンジンへの登録や相互リンクといった無償のプロモーションがある。

有償プロモーションを実施したことのあるショップは34.2%で、月間広告費用は平均89,513円。プロモーション媒体別に見ると、電子メール広告(実施あり計18.5%)、雑誌広告(15.8%)、新聞広告(14.4%)の順で利用している。今後の実施予定としては、電子メール広告(52.1%)、バナー広告(39.7%)とインターネットの広告媒体の人気が高い。

無償プロモーションとしては、Yahoo!などサーチエンジンへの登録は常識であり、91.1%が実施している。

有償プロモーションの実施状況<ショップ調査>

無償プロモーションの実施状況<ショップ調査>



効果的なのはサーチエンジンやメールマガジン

一方、ユーザーは、実際に商品を購入したショップを、主にサーチエンジン(26.4%)やメールマガジン(20.6%)、テレビや雑誌などのオフライン媒体(14.9%)などで見つけている。一方、バナー広告をクリックしてショップを見つけたというユーザーはわずか1.8%で、効果は低いようだ。

ショップ側が効果的と見なしているプロモーション媒体も、サーチエンジン(31.5%)、メールマガジンや有名サイトでの紹介(23.3%)、テレビ・雑誌などメディアの紹介(8.9%)の順で挙がっており、ユーザーにショップを紹介する媒体としては、サーチエンジンまたはメールマガジンが有効という風説を裏付けている。

ショップの見つけかた(1番最近購入)<ユーザー調査>

一番効果的なプロモーション方法<ショップ調査>