富士通総研

インターネットショッピング調査


インターネットショッピング調査


4.インターネットショッパー(ユーザー)のプロファイル

4.1 ショッピング経験者

ショッピング経験者は6割を突破

インターネット・ユーザーのうち、インターネット・ショッピングを一度でも利用したことのある人は64.6%にも達している。男女別では男性の方が経験率が高く(68%)、年代別では男女とも30代に経験者が多い。

インターネットショッピングの経験率

性別に見た経験率

経験者の性別・年代構成



利用回数は1−5回

経験者がこれまでに行ったインターネット・ショッピングの回数は、1~5回(64.8%)と6~10回(21.5%)を合わせて9割近くとなる。直近半年間の利用回数は、1回(24.0%)か、2~4回(40.6%)のケースがほとんどであった。

インターネットショッピング利用回数

この半年間のインターネットショッピング利用回数



半年間の利用金額5万円以上も2割

経験者がこの半年間でインターネット・ショッピングで費やした合計金額は、2万円未満が過半数を占めている(51.8%)。なかには5万円以上購入した人も22.6%いた。

この半年間のインターネットショッピング利用金額



購入品目

この半年間で購入した品目を男女別に見ると、男性はソフトウェア(35.9%)、図書・雑誌(35.2%)、パソコン・周辺機器(34.0%)が多いのに対し、女性では食品・飲料・酒類(35.6%)、衣類・靴・アクセサリー(27.1%)、図書・雑誌(26.7%)が多く、性別によって違いが出ている。

男女別に見た購入品目



今後のショッピング、「増やしたい」約4割

経験者にインターネットショッピングの今後の予定を聞いたところ、「今までと同じ」とする人が約6割で最も多く、次いで「増やしたい」と積極的な利用意向を示した人が38.6%いた。「減らしたい」「もうしない」と答えた人はほとんどいない。

インターネットショッピング今後の予定



4.2 ショッピング非経験者

しない理由はセキュリティの不安

インターネット・ショッピングの非経験者であっても、「しないことに決めている」と回答した10.0%の人々以外は、これから行動を起こす可能性を十分に秘めている。

しかし、その行動をためらわせる最大の理由は「セキュリティの心配(79.8%)」であり、「実物を見て買いたい(48.6%)」、「業者が信用できない(42.5%)」という理由も半数近くの人が挙げていた。また、「送料がかかる(30.7%)」、「店で買うより価格が高い(28.2%)」を選んだ人も少数ではなく、インターネットで購入するメリットがシビアに評価されている。

非経験者の今の状況

インターネット・ショッピングをしない理由