富士通総研

第7回インターネットユーザ調査


第7回富士通総研インターネットユーザー調査




調査結果2(インターネットと携帯電話)

3.2 インターネットと携帯電話

携帯電話のインターネット機能利用者が増加:ほぼ半数が利用
回答者(PCインターネット・ユーザー)の79.5%が携帯電話かPHS、あるいはその両方を利用している。このうち、携帯電話のインターネット機能(メールとWeb/詳細定義は次ページ参照)を利用したことのある人は、半数を越える53.0%となった。この比率は、半年前の34.6%と比べて18ポイントも増加した。

携帯電話/PHSの利用状況

携帯電話のインターネット機能の利用経験



携帯電話で利用するインターネット機能:半数がWeb、メールの両方を利用
携帯電話のインターネット機能は、PCからもアクセス可能なメール・アドレスを使う「インターネット・メール機能(ショートメールは該当しない)」と、iモードなどの「情報サービスおよびWebアクセス機能」に分かれる。このどちらか、または両方の機能の利用経験率は53.0%だが、それ以外に、ショートメールなど携帯電話/PHS間のメールだけを利用している人(携帯電話のWebアクセス機能は利用なし)が15.2%存在する。
携帯インターネットの利用経験がある人のなかでは、メール機能のみを利用する人が33.3%、Webアクセス機能のみを利用する人が9.5%、その両方を利用する人が57.2%という内訳となる。メール機能のみを利用する人が半数を越えていた半年前と比べ、両方を利用する人がかなり増加したことになる。

携帯電話のインターネット機能の利用内容

携帯電話のインターネット機能利用状況の変化



携帯電話のメール機能:ほぼ半数がインターネット・メールを利用
携帯電話所有者のメール機能利用率は、ショートメールなどの携帯電話/PHS間だけで利用するものを含めると67.7%、インターネット・メールの利用は47.9%となる。半年前との比較では、携帯インターネット・メールの利用者が8ポイント、携帯インターネット・メールと携帯間メールの両方の利用者が6ポイントと、目立って増加している。

携帯電話のメール機能利用状況



携帯電話でのWebアクセス:利用者は半年で2.2倍に
携帯電話での情報サービスやWebアクセス(iモードやEZWebなど別の端末を必要としないもの)の利用率は、半年前の13.3%から43.0%へと約3.2倍に増加した。ちなみに、iモードの契約者数は、2000年3月から9月までに約2.5倍に増加している。
「今後もとくに使いたいと思わない」とする人は、半年前と比べて減ったが、使ってみた結果、「もう使わない」と結論した人も少し増えた。

携帯電話でのWebアクセス利用状況