第3回インターネットユーザ調査
第3回富士通総研インターネットユーザー調査
調査結果3
3.4情報収集のためのインターネット
定番WWWは6-10カ所。主に検索と趣味関連
7頁で述べたとおり、ほとんどのユーザーはインターネットの情報収集機能を重視している。それでは、ユーザーの定番的な情報収集行動はどのようなものなのか。気に入って何度も繰り返しアクセスする定番WWWの数は、1人当たり6-10ヵ所という回答が40.5%と最も多く、以下1-5ヵ所(30.1%)、11-15ヵ所(16.5%)という順であった。定番WWWの内容は、検索サービス(77.6%)と自分の趣味関連(65.0%)が多く、自分の関心のある特定分野の情報収集を重視する傾向を反映している。
インターネットは、テレビや雑誌などのマスメディアと違い、細かく自分の嗜好や感覚に合った情報を探せるニッチメディアとしての役割を担っているといえる。


定番WWWは検索、電子メール・ニュース、リンクで見つける
最近気に入っているWWWを実際にどのように見つけたかをたずねてみた。すると、やはりトップは検索サービスで78.9%と圧倒的だが、「電子メールニュースで見た(45.5%)」と「関連するWWWからのリンク(45.4%)」も、半数近い回答者が選んでいた。これら三つがユーザーにとって好みのWWWを見つける有効な手段となっているようだ。

無料の電子メールサービスを情報収集に活用
インターネットでの情報収集は、WWWだけでなく、電子メールでもさかんに行われている。ニュースや情報を送ってくる無料の電子メールサービス(メーリングリストを除く)の利用者は92.8%にものぼり、10種類以上利用している人も17.6%存在した。

