インターネット広告
インターネット広告の効果
インターネット広告の効果には、ブランドに対する好意的なイメージを作るインプレッション、ユーザーをサイトに誘導するレスポンス、そして資料請求や商品購入などの行動を起こさせるアクション、の三つがある。
インプレッション効果
インプレッションとは、広告を表示したことによる広告メッセージの効果だ。バナー広告に書かれている、製品名や写真、ロゴマークなどを覚えてもらうことを狙いとする。
テレビや雑誌といったマスメディアはブランド構築に適しているが、インターネットは必ずしもブランド構築に適したメディアではないと言われている。現在のインターネットでは表示できるビジュアルに限界があり、小さく色数の少ないバナーではブランドイメージを高められないことや、インターネットユーザーの規模がマスメディアと比較するとまだ小さいことがその理由だ。
しかし、この理由はすべてのケースに当てはまるわけではなく、広告対象となる製品やサービスによっては、インターネット広告でブランディング効果をあげることも可能である。
レスポンス効果
広告を見たユーザーをサイトに誘導する効果をレスポンスと呼ぶ。ユーザーがバナー広告に興味を持ってクリックすると、瞬間的に広告主のサイトにジャンプする。このため、インプレッションよりレスポンスの方がインターネットの特徴を生かしている。
とくにメール広告では、テキスト(文字)だけでビジュアルが使えないものが多く、バナー広告より表現能力に劣っているため、レスポンスを目的としたものが多い。
アクション効果
広告を見てサイトに訪れたユーザーに、商品購入や資料請求など、実際にアクションを起こさせる効果だ。現状では、レスポンスによる集客を主な目標とするプロモーションが多いが、インタラクティブでシームレスというインターネットの特性を活かすならば、誘導したサイトでの資料請求や商品購入などの具体的なアクションを目的とすべきである。

インターネット広告のことをもっと詳しく知りたい方は、PHP研究所『インターネット広告実践法』をお読みください。
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