新資源大国を創る

田邉敏憲編著
松山幸弘、安部忠彦他共著
時事通信社
2002年10月1日発行
ISBN4-7887-0253-3
本体1,800円+税
内容
本書は、有志により立ち上げた「日本の国益委員会」の政策提言等をまとめたものである。日本の21世紀初頭に当たっての実情を見ると、真に不偏不党の、あるいは「最大多数の最大幸福」を追求した日本の在り方の関する議論が殆どない。今回、テーマとしては「歴史・文化、政治・外交」「環境、エネルギー、農業、水」「科学技術、IT」「医療・年金、教育」「雇用、NPO」「経済、金融、財政、税制」を一応の切り口として万遍なく取り上げた。ただそもそもの問題意識が、これまでの各テーマ縦割り型の問題解決手法から脱却したいということであるため、むしろ他分野にまたがった解決策提示を心掛けた。この点で、富士通総研研究者の政策提言が半分を占めている。
目次
| 序章 | 日本経済の現状と構造改革 |
| 第一章 | 技術を活用した地域経済の再構築 |
| 第二章 | ITによる産業の再構築 |
| 第三章 | 財政・金融政策の再構成 |
| 第四章 | 労働・教育市場の再構築 |
| 第五章 | 政治・外交・安全保障の再構築 |
