IT戦国時代

根津利三郎著
中央公論新社
2002年4月25日発行
ISBN4-12-003261-2
本体1,700円+税
内容
IT戦国時代を生き抜くには、不確実性のなかで意思決定する決断力と、 状況の変化に対応して戦略を変更していく柔軟性が何よりも求められる。横並び意識を 捨て各企業が異なる戦略をとることにより、経済全体としてはリスクヘッジが可能となり、 強靭さも高まる。閉ざされた企業間関係の枠を越えたところに新たな発展の可能性が拡がっている。
本書は、1995年から2001年夏までOECDの科学技術産業局長としてパリで勤務した筆者が、 この間日本の経済や産業に起こった出来事、政府の政策、民間企業の立居振舞について 距離を置いて観察してきた事柄を、IT政策を中心に取り纏め今後の議論の一助とするものである。
目次
| 第1章 | IT効果とニューエコノミー |
| 第2章 | NTTと通信インフラ |
| 第3章 | 半導体王国の興亡 |
| 第4章 | IT戦国時代 |
| 第5章 | IT日本の創造へ向けて |
