中国へ出るか 座して淘汰を待つか!

柯隆著
中経出版
2002年3月6日発行
ISBN4-8061-1596-7
本体1,400円+税
内容
われわれにとって、中国経済の内実については依然として未知数的な部分が多い。 それは日本人にかぎらず、中国人の中国研究者も同様に、中国経済の展望やそれに内包されている メカニズムを必ずしも明確に把握できていない。日本人の中国研究者は「中国が好きな派」と
「中国が嫌いな派」に二分される。しかも、中国のことを批判する者が一般的に中国が好きな者に 比べて中国を比較的知っているようである。それは今の中国をほめることよりも、批判することの ほうがむずかしいからであろう。
(本書「はじめに」より抜粋)
目次
| プロローグ | WTO加盟で中国企業はますます鍛えられる |
| 第1章 | 衰退する国有企業 台頭する民営企業 |
| 第2章 | 「世界の工場」と化した中国の実力 |
| 第3章 | 国際化への道を歩む中国金融システム |
| 第4章 | いまだに無視できない中国経済の死角 |
| 第5章 | 中国経済が引き続き成長する理由 |
| 第6章 | 今こそ問われる対中戦略 |
| エピローグ | 中国へ出るか 座して淘汰を待つか |
