日本型金融システムの転換~フェアな金融システムを求めて~

服部昌久著
外国為替貿易研究会
2001年9月30日
ISBN4-87359-021-3
本体2,700円+税
内容
本書では、まず企業ひいては銀行の社会的責任を考え、次いで戦後の経済発展の歴史とともに銀行の果たした実績を振り返っている。さらに、特に銀行が「フェア」であるための条件を、アメリカの地域再投資法の考え方を示しながら具体的事例を取り上げて述べている。
「経営の論理」から「経営の倫理」へ、新しい銀行経営の基盤となるものは何か、「恥ずかしくないバンカー」になるための指針書。
目次
| 序章 | 銀行の社会的責任 |
| 第1章 | 日本型金融システムの特徴 |
| 第2章 | 戦後復興から高度成長期の金融システム |
| 第3章 | 安定成長期の金融システム |
| 第4章 | バブル期およびバブル崩壊後の金融システム |
| 第5章 | 21世紀の銀行像 |
| 第6章 | 21世紀を生き抜くために |
| 第7章 | アメリカの金融制度改革と地域再投資法 |
| 第8章 | 「ブリック・アンド・モルタル」は生きている |
| 第9章 | 異業種の銀行業への参入を考える |
| 補論 | 「摩擦体質」の変革のために |
