アンケート結果報告
特別企画コンファレンス「金融危機に立ち向かう中国経済の行方」のアンケート結果を以下にご報告します(回答:85件、回答率:40%)。
印象に残ったパネリスト/コーディネータと発言内容について
茅 于軾(ぼう うしょく)氏へのコメント抜粋
- GDPよりも長期的な視野に立ち構造改革をすべきというご発言。
- 日中共同で国際市場を保持する重要性及び責任感。
- 日中両国民がそれぞれの国(自国および相手国)に対して持つ不安、不満について相互理解を深める必要がある、という提言は非常に重要だと感じる。
阿部純一氏へのコメント抜粋
- 安全保障の見地からの講話。
- 経済を軍事とのテーマがうまく融合したパネルにより実体に近い、立体的にとらえることができました。素晴しいキャスティングです。
- 中国の高齢化は急速に進むこと(あと10~15年)。
柯 隆(か りゅう)へのコメント抜粋
- 中国の雇用確保を重要視。
- 市場危機が円滑にワーク(機能)するためには、規制緩和が必要不可欠である。
- 中国経済の今年度の成長目標に対する予測が納得できる。
金 堅敏(じん じゃんみん)へのコメント抜粋
- 戦略的互恵関係が成立するための案件整備についてよく説明されていた。
- 現地とのコミュニケートを深めていく事が大切と思いました。
- 基軸通貨「ドルの信認」を勝ち取ることを世界経済を支える国とが協同することの発言は、傾聴に値することでした。
後藤康浩氏へのコメント抜粋
- コーディネータの後藤さんが旨いリードで、ディスカッションタイムを有意義なものとした。
- パネルディスカッションは、後藤さんが旨くコーディネートされ、興味ある内容を引き出させた。
パネルディスカッション全体を通じての評価
図表1.パネルディスカッションの評価 (n=65)

主なコメント(印象に残った点など)抜粋
- 幅広いテーマについて網羅されていて、内容もわかりやすく、有益でした。
- 中国の歴史的な側面と共に現在の中国を説明うけたことで、とても理解が進みました。また、自らのビジネス上での考え方をまとめる上でも貴重な示唆をいただきました。
- 会場からの質問が良かったです。
- 中国経済は極端な意見が多い中で、安定した基礎からの議論で良かった。
- 各テーマにおいて、日本企業がどのように動くべきかの議論の突込みが欲しかった。
- 経済と政治(軍事)のコラボレーションは面白い切り口であったが、ディスカッションを進行するのは難しいと感じた。
コンファレンスの企画・運営全般についての評価
図表2.コンファレンス企画・運営全般の評価 (n=70)

主なコメント(お気づきの点、ご意見・ご感想など)抜粋
- 現在の日本経済の復興のポイントは、一つに中国経済の成長継続にある事は、色々な場面で聞いているが、今回のコンファレンスで現状の中国経済の課題を具体的に提示された点で、より理解でき、今後の注目点に焦点が合った。
- 企業のグローバル化を考える時、中国は避けて通れないとおもいます。「製品+サービス」のビジネスモデルの必要性など、大変参考になりました。パネルディスカションにも多く時間を配分していただき、良かったと思います。
- 茅氏の発言が聞けるのは貴重、会場も綺麗になり良かった。
- 経済を中心としたパネリストにすればよかったと思う。
- 会場環境、音声サービスとスタッフの丁重な対応に大変満足しております。
