グローバル市場における新規事業企画・創造支援
~通信業界向けコンサルティングを例に~
シニアコンサルタント 三木 言葉
2008年12月3日(水曜日)
2008年7月、世界の主要な通信企業2社に新社長が就任しました。日本市場でトップシェアを誇るNTTドコモ。移動体通信事業として世界最大の売上高とシェアを誇るボーダフォンです。こうした新社長の就任は何を意味するのか、変化の荒波に巻き込まれる通信業界では、いずれも今後の斬新な戦略の打ち出しに期待が集まっています。
富士通総研では、多くの通信業向けコンサルティングサービスを行っておりますが、どのようなご支援を行っているか、ハイライトをご紹介します。
1.富士通総研の活動
富士通総研では、Fortune500(*)に含まれる主要な多国籍企業を対象にコンサルティングサービス活動を提供しています。サービス内容は、全社戦略策定・事業企画・新サービス実行支援まで、幅広く行っており、対象業種も通信業、メディア、ハイテクメーカー、自動車など多岐に渡ります。
2.新規事業企画コンサルティングサービスとは
「新規事業企画コンサルティングサービス」とは、新しいビジネスを創造するための諸事業活動をご支援するサービスです。活動においては、富士通グループ内外の先端的な技術シーズに加え、市場環境動向を踏まえた、グローバルに通用する新サービス立ち上げを目指しサービス提供を行っております。
3.富士通グループ内連携によるグローバルなサービス提供
弊社では、国内外の通信キャリア、富士通(株)テレコムビジネスグループと組み、新たな収入源を創造する為の戦略策定、新たな事業企画支援を行っています。
事業収入を向上させる、もしくは、利益率を向上させるといった財務諸表上のハイライトポイント強化へ向け、「新規事業企画」のアプローチから、「新たな収入源創造」へ向けた施策抽出を行う、我々独自の手法を用い、サービス提供を行う付加価値です。
そのアプローチは、「通信ビジネス」に関連する富士通グループグローバルのナレッジをまとめ、既存リソースを活かし、どのように活動すべきか、各部門の連携を強めると同時に戦略を策定し、結果を導く支援を行うことです。短期間で迅速に行うグローバル市場動向調査、ユニークなサービス施策案の抽出、ディスカッションを通じたアイディアスクリーニング、事業モデル策定、事業が軌道に乗り、利益を生み出すまでのプロセスを、トータルに支援を行い、短期的な効果創出施策ならびに、中長期経営計画に含めるべき施策の提言を行っています。
注釈
* Fortune500 : 正式名称「Fortune Global 500」。
米国『フォーチュン』誌が毎年、世界企業の売上高に基づきトップ500社を発表するグローバル企業ランキング。
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