富士通九州システムエンジニアリング

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よくあるご質問

Q1.Plastics Advisersシリーズで樹脂流動解析できる形状はどのような形状でもよいのですか?

複雑な曲面、ボス、リブに対して解析可能です。ただし、厚肉製品には適していません。 ここで意味する厚肉とは、厚さに対して幅の平均が(例えば厚さ3、幅15、25の場合、幅の平均値は(15+25)/2=20で3:20となる)1:4未満になるものを意味します。この条件を満たさずに解析を開始した場合、MMAは警告メッセージ(精度を保証できない旨)を出力します。

Q2.どのような形状、STLデータでも本当に自動メッシュは切れるのですか?

STLファイルが完全でないもの(3次元CADで形状として終結していないものや、IGESの面はがれなどを放置したままSTL出力したもの等)は、解析に利用できません。(品質の悪いSTLデータを出力するCADでは解析が困難です。)

Q3.STLの粗さは解析精度に影響を与えますか?

STLの粗さは精度に影響を与えます。これはMMAでSTLファイルのリメッシュを行う為で、曲面などは細かめに設定してもらうのがお薦めです。ただし細かいほどファイルは大きくなりますので、使用される上でのバランス感覚を重視してください。

Q4.3次元CADで作成したゲート、ランナーは有効活用できますか?

できません。3次元CADで作成した形状は、あくまで製品形状の一部と判断されます。MPIの解析結果として保証できるものではありません。ゲート、ランナーまで含めた解析を実施したい場合、MPI上で、ランナー、ゲート、スプルーのモデルを作成して下さい。

Q5.STLファイル以外の連携方法がありますか?

Moldflow Design Linkを使用することにより、Parasolidデータ、IGESデータ、STEPデータと連携することが可能です。

Q6.Plastics Advisersシリーズは、樹脂以外にも対応していますか?

基本的には対応しておりません。しかしながら、一部の熱可塑性エラストマーの解析には対応しております。

Q7.Plastics AdvisersシリーズとMPIとの違いを教えてください。

MPAが対応できる基本機能は充填解析シュミレーションです。MPA利用後の工程として、保圧・冷却解析、そり解析等を行う場合はMoldflow Plastics Insightが必要になります。

Q8.Plastics AdvisersシリーズとMPIとの連携はどうなりますか?

ver.3.0より、MPI形式のファイルが出力可能になりました。MPIにて、詳細解析への展開が可能になっています。

Q9.Plastics AdvisersシリーズとMPIとの精度差はどのように考えたら良いでしょうか?

精度の差は、ほとんどありません。