富士通九州システムエンジニアリング

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概要

LS-DYNAは、陽解法により構造物の大変形挙動を時刻履歴で解析するプログラムで、衝突/衝撃解析、落下解析、塑性加工解析、貫通/亀裂/破壊解析などに威力を発揮し、これらの分野では世界有数の導入実績を誇る信頼性の高いプログラムです。
世界トップクラスの機能と優れた性能を、パソコン、ワークステーションからスーパーコンピュータまで幅広い環境で実現し、自動車、機械、電機/精密機器、重工業、土木/建設などのさまざまな分野で製品の安全性対応や高品質化に利用されています。

特長

複雑な現象や大規模モデルにも対応可能

  • 大変形,弾塑性,動的接触といった線形解析プログラムでは取り扱うことのできない現象でも短時間で計算できます。
  • 時間積分に陽解法を採用しており,陰解法プログラムが不得意とする,衝突/衝撃解析,落下解析,塑性加工解析,貫通/亀裂/破壊解析といった複雑な現象にも対応できます。
  • 2次元/3次元の陽解法と3次元の陰解法を備え, 幅広い解析ニーズに対応します。

トップレベルの機能を豊富に装備

  • 80種類を超える金属/非金属材料モデル、豊富な接触条件による自動処理、3次元モデルのshell要素のH-adaptive/2次元モデルのR-adaptive、流体/熱/音響との連成問題などのトップレベルの機能を豊富に装備しています。
  • 衝撃解析プログラムの先駆者であるJohn O. Hallquist博士の最新研究成果が反映されています。

世界有数の導入実績

  • 衝突/衝撃解析や塑性加工解析といった分野では,世界有数の導入実績を誇っています。
  • 世界中で多くの利用者が解析と実験の結果を比較、検証しており、極めて信頼性の高いプログラムです。

主な機能

解析機能

  ・動的非線形   ・準静的現象   ・リアルタイムな音響効果
  ・接触   ・流体/熱/音響などの構造連成問題   ・貫通/亀裂/破壊
  ・熱解析   ・流体解析(オイラー,ALE,SPH)

材料モデル

  • 弾性、弾塑性、粘弾性、ゴム、フォームラバー、ガラス、コンクリート、繊維など、 80種類を越える金属/非金属材料モデルが用意されています。
  • 利用者が独自に材料則を定義することもできます。

要素ライブラリ

  • 通常の要素の他にバネ、ダンパー、剛体、溶接などさまざまな要素ライブラリも用意されています。

接触

  • 簡単な設定のみで、プログラムが接触判定処理を行ないます。
  • 豊富な接触オプションが用意されているため、必要に応じて利用者が指定することもできます。

操作性や計算速度を考慮した機能

  • アダプティブ法、サブサイクリング法、リスタート機能などの操作性や計算速度の向上を目指したさまざまな工夫がなされています。

インタフェース

  • eta/FEMB,MSC. Patran,HyperMesh,I-DEASなど、著名なプリポストプロセッサとのインタフェースが用意されています。
  • CAFDデータや他の構造解析ソフトの入力データとのインタフェースも用意してい ます。