2008年6月30日
株式会社富士通九州システムエンジニアリング
ADMEデータベースにマウスなど動物の薬物動態データが充実
~3,000件のデータを追加~
当社は、2008年7月1日(火曜日)よりADMEデータベースバージョン11を発売いたします。
今回は、前回のバージョンアップ(2008年4月)から提供を始めたマウスやラットなどの動物データを約3,000件追加し、データベースのさらなる充実を図っています。動物実験の結果を人間に応用するには、ヒトと動物の薬物吸収率や代謝の違いが重要な要素となります。これらのデータの比較により、一歩ふみこんだ種差の違いによる研究が可能となります。
ADMEデータベースは、クロアチアのレンディック博士(*1)が文献から収集したヒトの薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報(*2)データベースです。本データベースは2005年10月からASPサービス(*3)として提供し、主に製薬企業における新薬開発に用いられています。
*1 レンディック博士は、薬物動態分野の著名な研究者です。
*2 投与された薬物が作用発現部位に到達するまでの過程における、吸収,分布,代謝,排泄などに関連したたんぱく質情報です。
*3 ASPサービスとはインターネットを介してアプリケーションを提供するサービスです。
【製品名】
ADMEデータベースバージョン11
【特長】
- ヒトの薬物代謝酵素に特化したデータベース
ヒトの主要な薬物代謝酵素(チトクロームP450)を中心に、約4万6千件の試験管内実験の 論文データを収載しています。 - キーワードや構造による検索
検索は、キーワード選択のみで行う方法と、複雑な条件を入力して行う方法とがあります。 薬物とその代謝物に対して、部分構造や類似構造を検索することも可能です。 - 薬物相互作用候補の検索
ADMEデータベースに収載された薬物代謝データを元に、薬の副作用を起こす可能性がある組合せを検索することが可能です。
【価格】
| 企業/国公立研究機関向け全データベースパック | 1,575,000円/年(税込)~ |
| 教育機関向け全データベースパック | 525,000円/年(税込)~ |
【発売日】
2008年7月1日(火曜日)
【販売目標】
1年間に30契約を目標とします。
【ADMEデータベース紹介サイト】
http://jp.fujitsu.com/group/fqs/services/lifescience/asp/adme-database/
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
本件に関するお問い合わせ
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ライフ・サイエンスシステム部
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