富士通九州システムエンジニアリング

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プレスリリース

2008年6月23日
株式会社富士通九州システムエンジニアリング

日本トキシコロジー学会に薬物動態ソリューションを出展

当社は、2008年6月26日(木曜日)から28日(土曜日)にかけて、東京で開催される「第35回日本トキシコロジー学会」に、3種類の薬物動態ソリューションを出展いたします。

6月にバージョンアップしたばかりの毒性インシリコ予測システム「ADMEWORKSシリーズ」を筆頭に、薬物代謝酵素に関するデータベース「ADME Database」と、薬物相互作用を予測する「ADMEWORKS/DDI Simulator」を展示します。これらのソリューションは、実験前のコンピュータシミュレーションにより、研究効率を大幅に向上させるものです。

当日は、ソリューションの活用方法の紹介や、お客様の業務分析などを行ないますので、この機会にぜひご来場ください。

【第35回トキシコロジー学会】

日時 2008年6月26日(木曜日)~6月28日(土曜日)
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
テーマ 1. 「子ども」の毒性学
2. 先端物質(ナノマテリアルなど)の毒性学

【当社出展ソリューション】

1.薬物動態/毒性インシリコ予測システム「ADMEWORKSシリーズ」

「ADMEWORKS」は、化学物質や薬物などの安全性と体内における変化を、コンピュータ上で評価するためのシステムです。当社では2004年から提供しており、主に製薬企業における新薬開発に用いられています。最近では、動物実験代替法への関心が高まっていることもあり、化学メーカーや化粧品メーカーでも利用されるようになりました。

2.薬物代謝酵素P450/トランスポータに関するデータベース「ADME Database」

「ADME Database」は、クロアチアのレンディック教授(*1)が、文献から収集したヒトの薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報(*2)データベースです。本データベースは、当社が2005年10月からASP(*3)で提供を始め、主に製薬企業における新薬開発に用いられています。今春のバージョンアップでは、従来ヒトのデータのみだったデータベースに、マウスやラットなどの動物のデータを加えました。これにより、薬物動態におけるヒトと動物との種差の比較が容易になり、種差の違いによる研究が可能となりました。

(*1) レンディック教授は、薬物動態分野の著名な研究者です。

(*2) 投与された薬物が作用発現部位に到達する過程における、吸収,分布,代謝,排泄などに 関連するたんぱく質情報です。

(*3) ASPとはインターネットを介してアプリケーションを提供するサービスです。

3.薬物相互作用シミュレータ「ADMEWORKS/DDI Simulator」

「ADMEWORKS/DDI Simulator」は、実際の薬物体内動態(*1)の情報を利用して、薬物併用時における副作用の原因となる薬物相互作用(*2)の程度を定量的にシミュレーションするシステムです。

(*1) 薬物体内動態とは、体内に取り込まれた薬が目的の臓器に到達して薬効を発揮し、体外へ 排出されるまでの過程のことです。

(*2) 薬物相互作用とは、薬の飲み合わせによって薬同士の相互作用が起きる現象をいいます。


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

本件に関するお問い合わせ

株式会社富士通九州システムエンジニアリング
ライフ・サイエンスシステム部
電話: 092-852-3131

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以上