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電子部品などの錫系めっき部のウィスカ評価

ご指定のストレス印加条件(高温高湿、熱衝撃など)にてウィスカ試験を実施し、光学顕微鏡により錫ウィスカ発生の有無を評価いたします。

発生したウィスカ

ウィスカとは

金属表面に発生するひげ状の組織。
錫めっき表面には、真正ウィスカ(母材金属と同じ成分の単結晶が根元から成長したもの)が発生することが知られている。
非真正ウィスカは化学変化を伴って成長するウィスカのことで、代表的なものに硫化銀や酸化銅がある。

追加評価

ご希望により、下記評価にも対応します。

  • 発生したウィスカの最大長さの計測
  • ウィスカの根元部分のFIBによる断面作製と観察
  • SEM-EDXなどによる元素分布分析

ウィスカの成長観察例

試験前の錫めっき表面観察写真

試験前

試験後の錫めっき表面観察写真

常温放置60日後


ウィスカによる端子間ショート事例

端子間を短絡させているウィスカの顕微鏡写真

ウィスカの発生観察例

FFC(フレキシブルフラットケーブル)コネクターに発生したウィスカ

コネクター側コンタクト全体写真
端子部の拡大写真

端子部の拡大写真

ウィスカの拡大写真

ウィスカの拡大写真(長さ:約60μm)


ウィスカの断面作製・観察例

ウィスカ発生部の表面観察SIM像

表面観察

ウィスカの断面観察SIM像

断面観察