富士通長野システムエンジニアリング

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AVS/Express Developer

三次元データ可視化アプリケーション・開発ツール

AVS/Express Developer は、ノンプログラミング可視化ツールである AVS/Express Viz を包括し、さらにモジュールやアプリケーションの開発機能を強化したグラフィックス・アプリケーション開発/可視化ツールです。

ランタイム登録機能(オプション)を用いることにより、作成したアプリケーションを開発環境から切り離し、独立したアプリケーションとして再配布することが可能になります。

特長

  • ビジュアルプログラミング
    • マウス操作によるアプリケーション構築が可能
    • アイコン化された部品(モジュール)をキットとして提供
    • 既存モジュールの改変が可能
  • データビジュアリゼーションキット
    • 三次元ビジュアリゼーション機能
    • 画像処理機能
    • アニメーション機能(1)
  • ユーザ・インターフェースキット
    • Motif準拠のウィジェット(ダイヤル、スライダー、パネル等)をモジュールとして提供
    • 対話的なGUI構築が可能
    • 日本語表示が可能
  • グラフィックス・ディスプレイキット
    • カメラ、ライト、ビューなどの構築が可能
    • ハードウェアレンダラー(OpenGL,XGL,PEX)をサポート
  • データベースキット
    • Oracle, Sybase, Informix, ODBCとのインターフェース機能
    • データベースへの接続、SGLによるアクセス機能をモジュールとして提供
  • AG(Annotation & Graphing)キット
    • 各種グラフ(折れ線、円、等高線など)作成モジュールの提供
    • 座標軸、タイトル、ビューなどのカスタマイズが可能
  • AVS5互換キット(UNIX版のみ)
    • AVS5標準モジュール(バイナリ形式)を提供
    • AVS5 Network/Script の実行が可能
  • モジュール作成機能
    • V言語(2)を利用したモジュールの作成
    • モジュール作成支援ツールによるC,C++,FORTRANモジュールの作成
  • アプリケーション開発機能
    • 必要な最小モジュール郡をコンパイルし、新しい実行バイナリの作成が可能
    • モジュールをC++クラスライブラリとして出力可能
  • 豊富なデータ入出力機能
    • 読み込み可能なデータタイプ
      • AVS Field, AVS UCD, 表データ
      • AVS Image, BMP, GIF, JPEG, PBM, SGI Image, Sun Ruster, TIFF
    • 書き出し可能なデータタイプ
      • AVS Field, AVS UCD
      • AVS Image, GIF, JPEG, PBM, TIFF, PostScript, CGM
      • VRML, MPEG1, AVI

Read Fieldモジュール

拡大イメージ

等高線(面)

拡大イメージ

GUI作成例

拡大イメージ


解説

アニメーション機能:
アニメータを利用したキーフレームアニメーション
animatorモジュールを用いるとキーフレームアニメーションを行うことができます。 アニメータは、アニメーションの開始時点のキーフレームと終了時点のキーフレームを登録することで中間のフレームを自動的に補間し、生成します。

イメージデータによるフリップブック・アニメーション
image captureモジュールを用いると、 表示された画像から適当なフレームをイメージデータとしてメモリやディスク上にストックし、これらを連続的に表示するフリップブック・アニメーションを行うことができます。

幾何データによるフリップブック・アニメーション
geom captureモジュールを用いると、表示された画像から適当なフレームを幾何データとしてメモリやディスク上にストックし、 これらを連続的に表示するフリップブック・アニメーションを行うことができます。
V言語:
V言語は、AVS/Express Vizのカーネルをコントロールすることができる中間言語です。
V言語は、オブジェクトのクラス定義やオブジェクト間の状態を記述する V ステートメントと、カーネルに対してコマンドを発行する V command に大別されます。