21-03
平成22年1月13日
株式会社富士通長野システムエンジニアリング
株式会社富士通長野システムエンジニアリング(代表取締役社長:平松 敏朗)は、次世代の高速並列計算として注目度の高い「GPUコンピューティング」(以下、GPGPU (注1))技術を当社のリフロー炉伝熱解析システム『ReflowPlus』に適用し、演算処理の大幅な高速化を実現しました。
機能強化した本製品は、2月1日からの販売開始に先がけ、1月20日より開催する「第39回インターネプコン・ジャパン」に出展いたします。

2009年6月に発売した『ReflowPlus』は、プリント基板を実装するリフロー工程 (注2)における温度分布シミュレーションソフトとして多数の販売実績があります。
一般的に、解析ソフトのシミュレーション計算ではソルバ部の演算処理に時間を要しますが、GPGPUに対応した本製品はその課題を解決し、作業前工程の段取時間の大幅な効率化とともに部品の歩留り率向上を図ることができます。
『ReflowPlus』 V02L03 (リフロー プラス)

| ReflowPlus Basic(エントリー版) | : | 3,500,000円(年間サポート料: 700,000円) | |
| ReflowPlus Standard | : | 5,000,000円(年間サポート料:1,000,000円) | |
| ReflowPlus IDFオプション | : | 2,100,000円(年間サポート料: 420,000円) | |
| ReflowPlus Gerberオプション | : | 900,000円(年間サポート料: 180,000円) | |
| ReflowPlus HTCオプション | : | 1,000,000円(年間サポート料: 200,000円) |
平成22年2月1日
| OS | : | Microsoft Windows XP,Microsoft Windows 2000 | |
| CPU | : | Pentium4以上推奨 | |
| メモリサイズ | : | 1GB以上(2GB推奨) | |
| ディスク容量 | : | 50MB以上(アプリ領域) | |
| その他 | : | NVIDIA社のCUDA対応グラフィックボード |
| (注1) | : | GPGPU (General Purpose computing on GPU) |
| GPUの演算資源を画像処理以外の目的に応用することで、次世代の高速並列計算として注目される技術。 GPUとは、「Graphics Processing Unit」の略称。グラフィックス表示に必要な計算処理を行なう主要な部品のひとつ。 |
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| (注2) | : | リフロー |
| プリント基板上にはんだペースト(はんだの粉末にフラックスを加えて、適当な粘度にしたもの)を印刷し、その上に部品を載せてから熱を加えてはんだを溶かす方法。また、その加熱装置をリフロー炉という。 はんだの融点以上、かつ部品の耐熱温度以下でリフロー炉内の微妙な温度調整する必要がある。 |
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| (注3) | : | 当社測定環境 |
| 【ハードウェア環境】CPU:Core2Duo E6850 3.0GHz、GPU:WinFast GTX 260 896MB 【解析モデル】25万から100万メッシュのデータを使用。 |
広域ソリューション事業部 解析シミュレーション部 ReflowPlusサポートセンター
Tel:026- 237-7029
Fax:026- 237-4116
E-mail:fns-rs-support@cs.jp.fujitsu.com
以上