15-11
平成16年1月6日
株式会社富士通長野システムエンジニアリング
Linuxクラスタ構築サービスを体系化、市場拡大に対応
株式会社富士通長野システムエンジニアリング(代表取締役社長:河北英夫)は、オープンソース 注1)の基本ソフトウェア「Linux」注2)について、導入設計から運用に至るまで一貫したサービスを体系化し、1月13日より全国に向けて販売を開始いたします。
Linuxは、購入コストが安価な上に安定性に優れていることから、サーバ基本ソフトとして業務での利用が急速に拡大しています。一方では、Linuxの特性を理解した設計をしないと処理能力を十分に発揮させることが難しい、あるいは、ベンダーのサポート体制が弱く導入には二の足を踏む、などの側面も持っていました。
当社では、多数のLinux運用環境構築を通じて培ったノウハウをもとに体系化しましたので、導入設計から運用サポート・システム拡張まで安心して任せていただける最適なLinuxソリューションをご提供します。
| 1. 商品概要: |
| 設計 | 導入 | 運用 |
| (1)設計支援サービス | (2)サーバ構築サービス (3)クラスタ構築サービス |
(4)Q/Aサービス |
| サービス全体概要 |
| (1) 設計支援サービス | |
| お客さまの利用用途に沿って、最適なLinux運用環境の設計を行ないます。 | |
| - Linuxシステム設計支援サービス 1サーバ 210,000円
~ |
| (2) サーバ構築サービス | |
| Linuxサーバの高い処理能力を十分に発揮できるよう運用環境をセットアップします。 | |
| - Linuxサーバ構築サービス 1サーバ 235,000円
~ |
| (3) クラスタ構築サービス | |
| Linuxサーバの安定した特性をさらに活かすクラスタリング 注3)の技術を用いて環境セットアップします。 | |
| クラスタリングソフトウェアは米国SteelEye Technology社の「LifeKeeper for Linux」を使用します。 |
| (4) Q/Aサービス | |
| Linuxサーバ運用に関する技術的なご質問に電話/メールでお答えするサポートサービスです。 | |
| - LinuxサーバQ/Aサービス 年額50,000円
~ |
| 2. 提供時期:平成16年1月13日より |
| 3. 販売計画:今後2年間で、100ユーザ約1億円の売上を見込んでいます。 |
| 注1) オープンソース:Open Source |
| プログラミング言語を用いて記述したソースコードを、インターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもそのソフトウェアの改良、再配布が行なえるようにすること。ソース公開して有用な技術を共有することで、よりよいソフトウェアに育ち、広く普及するはず、という発想に基づいている。 |
| 注2) Linux:リナックス/ライナックス/リナクス/リヌクス |
| オープンソースのサーバ系基本ソフトウェア。カーネル(kernel)と呼ばれる核の部分がソース公開されており、各種コマンドやユーティリティなどの利用者環境を構成するソフトウェア群もフリーソフトとしてインターネットなどで入手できる。カーネルと独自のソフトウェア群をまとめてパッケージ製品として販売することをディストリビューション(distribution)という。 |
| 注3) クラスタリング:Clustering |
| 独立して動作する複数のコンピュータを相互に接続し、あたかも1台のコンピュータであるかのように利用する技術。任意のコンピュータがダウンしても、他のコンピュータがその処理を引き継ぐことで、全体としての処理は中断されることがないため、システムの信頼性を大幅に向上させることができる。 |
| 「LifeKeeper for Linux」は、SteelEye Technology, Inc.の登録商標です。 |
以上
お問合せ窓口
| 報道関係お問い合わせ先 ビジネス推進部 広報担当 小山 Tel 026-234-1991 Fax 026-235-1545 E-mail fns-solution@cs.jp.fujitsu.com |
製品詳細お問い合わせ先 デジタルエンジニアリング事業部 設計システム部 担当:佐藤、大原、福島 Tel 026-237-7029 Fax 026-237-4113 E-mail fns-cnasales@cs.jp.fujitsu.com |
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
以上
