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Tripwire Enterprise

証跡監査(変更履歴・改ざん検知)


Tripwire (トリップワイヤー)は、さまざまなサーバ、ネットワーク機器に加えられる変更を一元的に管理する変更コントロールツールです。変更検知/履歴保存、内容評価/レポートを行います。攻撃による改ざん・オペレーションミスによる変更から、変更作業の確認まで、さまざまな角度からの変更の把握を可能にすることで、セキュリティ強化、可用性向上、コンプライアンスの証明を実現します。

特長

  • 可用性向上
    変更を漏れなく検知することで、障害調査や迅速な復旧が可能になり、問題の発生を未然に防ぎます。
  • セキュリティ強化
    外部からの攻撃やミスによる変更を検知し、システムへの影響を評価します。
    復旧が必要なファイルや重要度別のポリシー違反などが簡単に分かります。
  • コンプライアンスの証明
    ITインフラが期待通りの状態で稼働していることを確認し、変更が承認された意図的なものであることを証明します。不正な手続きを迅速に発見することで、変更管理が有効に働いていることを証明します。
変更管理プロセス

Tripwire Enterprise は3つのコンポーネントで構成されます

  • 管理コンソール  Tripwire Enterprise/Server(TE/Server)
  • サーバ監視モジュール  Tripwire Enterprise/FS(TE/FS)
  • ネットワーク機器監視  Tripwire Enterprise/ND(TE/ND)

コアテクノロジー

Tripwireは、データのあらゆる変更を検知します。

コアテクノロジー

レポートとダッシュボード

Tripwire Enterpriseには、カスタマイズ可能なダッシュボードと数多くのレポートが用意されています。個々のニーズに応じて組み合わせることで、変更状況を一目で把握できます。

  • 変更プロセスの遵守
  • 変更レート
  • 変更頻度の高いノード
  • 重要度ごとの変更
  • 変更相違点
  • ノード/ノードグループ毎の変更
  • 変更頻度の高いエレメント保守時間帯
  • 変更の詳細
  • 変更されたノード
  • デバイス一覧
  • 変更の一覧
  • 監視ポリシー
  • システムアクセスコントロール
  • 未変更のエレメント
  • 変更されたエレメント
  • 参照ノード比較
  • 最終ノードチェックステータスユーザロール
  • エレメント
  • 不明なエレメント
  • システムログ

管理コンソール

直感的なWebブラウザベースの管理コンソールで容易な運用管理を実現

管理コンソール

WebブラウザとTE/Server、ならびにTE/Serverと各コンポーネント間はSSL通信で保護されており、1万台までのTE/FSと、10万台までのTE/NDの一元管理が可能です。

その他の特長的機能

  • イベントドリブン/定期的な変更検知
    リアルタイムのSNMPイベント(ノードアクセスなど)をトリガーとして整合性チェックを行うことで、設定変更をただちに把握できます。定期的な整合性チェックでは、変更管理プロセスを迂回した不正な変更を検知できます。
  • 監査証跡の保存
    誰が、何を、いつ、どのように変更したのかを文書化し、その他の関連する変更履歴情報と一緒にデータベースに保存します。(属性、権限、ハッシュ値などの情報が含まれます)
  • WebサービスAPI
    Tripwireの機能を他のアプリケーションや他社製ツールと連携させることができるので、より高度なシステム運用管理を実現できます。

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