富士通LSIテクノロジ

AnalysisForce
Fundamental Analysis

機能概要

製造工場では測定装置から発生する様々な種類かつ膨大なデータを、リレーショナルデータベースやファイル形式の品質情報データベースで管理する必要があります。Fundamental Analysis(以下FA)は、これら解析に必要なデータの取り込みからグラフ解析までを簡単な操作で可能とします。FAは歩留り解析に必要な様々なグラフ機能を提供し、歩留り改善活動を支援致します。

データベース検索

FAは品質情報データベースから解析に必要なデータを簡単な操作で抽出することが可能です。

  • 解析項目の選択
  • データ絞り込み条件の指定
    • 品種名称 (デバイス、型格、など)
    • 工程名称 (大工程、小工程、または経路情報など)
    • 処理日時 (処理開始日、処理終了日、測定日時など)
    • 装置名称 (製造装置、測定装置など)
    • ロット番号
    その他、任意データによる絞り込みが可能。

帳票表示

  • 帳票表示機能 (データをシート形式で表示)
  • データソート機能 (ソートする項目を同時に3つまで指定可能。昇順・降順指定のオプションあり)
  • データタイプ変換機能 (データの文字・数値変換。)
  • データ結合機能 (データを結合し、新しい解析項目を生成。)
  • 列分割機能 (指定した主キー項目データ以外の付帯情報を行列変換することが可能です。)

自動処理

事前に設定したデータ抽出条件とグラフ表示条件を使用し、一連の処理を自動化することが出来ます。起動時間や起動周期の設定も可能です。


グラフ表示

抽出したデータを各種グラフ表示し、視覚的な解析が可能です。


1. トレンドグラフ


箱ひげ、X指定、Cp / Cpkグラフを表示オプションとして設定できます。
箱ひげ図では、データのバラツキ、偏りを一目で確認できます。


2. ヒストグラム


ヒストグラムでは、全体の傾向を確認するマルチグラフと、詳細な統計値を確認可能なシングルグラフが選択できます。


3. 相関図


多対多の相関解析が可能なマルチグラフと、詳細な統計値を確認可能なシングルグラフが選択できます。
マルチグラフでは相関係数の高い順にグラフを並べて表示する事が可能です。


4. 確率プロット


解析データを累積確率プロットとしてグラフ表示する事が可能です。
データの分布が線形に表現され、目視による解析を容易にします。


5. タイムチャート


タイムチャートでは、ロット進捗や装置状態遷移をグラフィカルに表示します。これにより、進捗遅延工程の発見や、装置メンテナンス起因による不良の解析が可能です。


ブックマーク機能

マウス操作により、グラフ上から帳票データを特定することが可能です。

その他機能

グラフや帳票に対して、印刷やコピー&ペースト処理が可能です。
Excelなどの表計算ソフトがサポートしているCSV形式ファイルを解析可能です。

システム構成

FAは専用データベースを備えたクライアント/サーバタイプと、ファイル解析をメインにしたスタンドアロンタイプの2つの環境で利用できます。

動作環境

CPU Pentium搭載のAT互換機(推奨:PentiumIII 850MHz以上)
メモリ 256Mバイト以上(推奨: 512Mバイト以上)
OS Microsoft Windows2000 Professional, Microsoft WindowsXP Professional
DB Oracle9.0.1 Client (データベース利用時のみ必要)
DataDirect Connect ODBC, text ODBC driver(Microsoft社)

本製品・サービスに関するお問い合わせ

お問い合わせ

  • Windowsは米国Microsoft Corporationの米国またはその他の国における登録商標です。
  • Oracle9 Clientは米国Oracle Corporationの米国またはその他の国における登録商標です。
  • Pentiumは米国Intel Corporationの米国またはその他の国における登録商標です。
  • DataDirectはMERANT Solutions,Inc.の米国またはその他の国における登録商標です。