富士通北陸システムズ

サイトマップ

Japan

ホーム

印刷用

元のページへ戻る

  1. ホーム >
  2. 製品 & サービス >
  3. パッケージソフト >
  4. スルーPASS

スルーPASS

Windows & UNIX パスワード一括変更

スルーPASS®は、WindowsやUNIXを複数利用するユーザに対し、面倒なパスワード変更作業を、一度の操作で実施する機能を提供します。

次のような問題で困っていませんか?

  • メールサーバにUNIXを利用しているが、パスワード変更のためだけにUNIXの操作を覚えるのは面倒。
  • Windowsまたは、UNIXの一方しか利用しないので、もう一方のパスワード変更操作を忘れてしまう。
  • 複数のマシンを利用していて、いつも使うマシンだけパスワードを変更したら、他のマシンのパスワードが分からなくなった。
  • 多数のマシンを利用しているので、すべてのマシンのパスワードを変更しようとすると時間がかかる。
  • 設定したパスワードを忘れるユーザが多く、システム管理者へのパスワード再設定の依頼が多い。

スルーPASSを導入することで全て解決します!

  • スルーPASSは、複数のシステムを利用するユーザに対し、面倒なパスワード変更作業を、Web上から一度の操作で実施する機能を提供します。
    • 複数のWindowsドメイン
    • 複数のUNIXドメイン
    • 複数のWindowsドメイン、UNIXドメインの混在
  • 各ドメインのパスワードに加え、APOP(Authenticated Post Office Protocol)パスワードの変更にも対応しています。
  • Webから変更する方法以外に、UNIXコマンドからパスワード変更を実行することも可能です。
  • 管理者権限として、一般ユーザのパスワードを強制的に変更する機能も有しています。
全体イメージ図

2006年4月11日
スルーPASSをご利用の皆様へ
株式会社富士通北陸システムズ
公共システム事業部
公共・文教システム部

マイクロソフト社Internet Explorer仕様変更に伴うスルーPASSの対応(重要)

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は「スルーPASS」製品にご愛顧を賜り、誠に有難うございます。
マイクロソフト社より提供されている更新プログラム(KB912945)によるInternet Explorerの動作仕様変更について、以下の通りご報告いたします。

-記-
  1. マイクロソフト社の動作仕様変更内容
    更新プログラム(KB912945)を適用すると、Internet ExplorerでActiveXコントローラ(Javaアプレットを含む)を表示する際の振る舞いが変わります。
    ・適用前 ActiveXコントロールがアクティブになる(ユーザ操作不要)
    ・適用後 ActiveXコントロールがアクティブにならない(ユーザ操作必須)
    また、更新プログラム(KB912945)を適用する事で、既知の10個の問題が発生する事も報告されています。
  2. スルーPASSへの影響について
    上記更新プログラム適用時、Web上画面において「このコントロールをアクティブ化して使用するには、SpaceキーまたはEnterキーを押してください。」と表示されます。尚、適用後に発生する既知の10個の問題については、スルーPASSに影響が無い事を確認済みです。
  3. 影響のある対象製品V/Lと環境について
    [対象製品V/L]
    スルーPASS全バージョン(以下)
    スルーPASS V1.1 L16、スルーPASS V2.1 L16、スルーPASS 2000 L10~L17
    スルーPASS V4.0 L10、スルーPASS V4.1 L10~L11
    スルーPASS V4.2 L10~L12
    スルーPASS V4.3 L10
    [環境]
    JavaApplet版を利用している場合
  4. 表示された場合の対処について
    「このコントロールをアクティブ化して使用するには、SpaceキーまたはEnterキーを押してください。」と表示されたら、画面メッセージに従い、SpaceキーまたはEnterキーを押してください。(図1参照)
  5. 今後の弊社の対応について
    弊社は、これをマイクロソフト社の問題とし、これに関するスルーPASSへの対応は予定しておりません。運用を継続されるお客様には大変申し訳ありませんが何卒ご理解頂きたく、今後とも宜しくお願い致します。
画面メッセージ

図1:画面イメージ



以上

製品概要

特徴

  • 簡単なユーザインターフェース
    ユーザの好みにより、Webブラウザ(Internet Explorer、Netscapeなど)または、UNIXコマンドでの操作が可能です。
    わかりやすい画面構成により、初心者でも簡単にパスワード変更が可能です。処理エラーが発生した場合、エラー原因を示す具体的なメッセージが画面に表示されます。
  • ターゲットシステム
    ターゲットシステムとして、UNIXドメイン(ユーザアカウント管理サーバ)及びWindows ドメイン(ドメインコントローラー)をそれぞれ複数設定できます。
    UNIXでの対象ユーザアカウント管理情報は、ローカルpasswdファイル(/etc/passwd)、NIS(Network Information Service)、NIS+(Network Information Service Plus)の中から選択可能です。また、APOP(Authenticated Post Office Protocol)サーバにも対応しています。
    注)NIS+はSolarisのみ対応
  • 一般ユーザ向けサービス/管理者向けサービスの提供
    一般ユーザ向けサービスでは、旧パスワードの入力・認証により、本人かどうかのチェックを行うことが可能です。
    管理者向けサービスでは、旧パスワードの入力なしに、ユーザ単位でのパスワード強制変更が可能です。
  • パスワードに使用できる文字(記号)の制限機能
    「パスワード文字制限機能」により、パスワードに利用可能な文字をカスタマイズできます。
    これにより、パスワードに使用させたい文字を明確に指定できます。

機能概要

パスワード変更

機能 概要
Webブラウザからのパスワード変更機能 ユーザの好みのWebブラウザ(Internet Explorer、Netscape)を使用して、「ユーザ名」、「旧パスワード」、「新パスワード」、「新パスワード確認」の項目を入力後「パスワード変更」ボタンをクリックすることにより、ターゲットとする各システムのパスワードを変更し、統一することができます。

ターゲットシステム
パスワードを変更するターゲットシステムとして、UNIXドメイン(ユーザアカウント管理サーバ)及びWindowsドメイン(ドメインコントローラー)をそれぞれ複数設定できます。
UNIXでの対象ユーザアカウント管理情報は、ローカルpasswdファイル、NIS(Network Information Service)、NIS+(Network Information Service Plus)の中から選択可能です。APOP(Authenticated Post Office Protocol)パスワードにも対応しています。
注)NIS+はSolarisのみ
tpassset 「tpassset」コマンドにより、UNIXコマンドベースでも、スルーPASSによるパスワード変更を行うことが可能です。
システム管理者機能 パスワード強制変更機能
システム管理者は、「旧パスワード」の入力・認証を行わなくても、ユーザ単位でのパスワードの強制変更が可能です。強制パスワード変更は、Webブラウザからでも「tpassset」コマンドでも実行できます。
パスワードを忘れた利用者などに対し、パスワードを再設定し、各システムのパスワードを統一するのに便利です。

パスワードに使用できる文字(記号)の制限機能
「パスワード文字制限機能」により、パスワードに利用可能な文字をカスタマイズできます。これにより、パスワードに使用させたい文字を明確に指定できます。

パスワード変更除外ユーザの指定
「パスワード変更除外ユーザ指定機能」により、パスワード変更の対象としないアカウントの指定ができます。

パスワード変更操作のログ採取機能
「ログ機能」により、各種情報のログ採取が可能となります。(Webからのパスワード変更のみ)

パスワード長の最小/最大文字数設定
「パスワード長設定機能」により、新パスワードの文字数の制限が可能となります。(Webからのパスワード変更のみ)


パスワード変更画面

パスワード変更画面図

ユーザ登録オプション

機能 概要
ユーザインターフェース ユーザ情報の入力インターフェースとして、親しみのあるMicrosoft EXCELを使用します。
入力支援機能 ホームディレクトリパス、ログインシェル等、規則性がある項目の設定を簡単に行うことが可能です。
また、登録ユーザの初期パスワードとしてランダムな文字列を自動的に割り当てることが可能です。
独自環境の設定機能 ユーザ環境ファイル(.cshrc、.login等)の初期設定、プロファイルの設定など、顧客独自のユーザ環境設定を、組み込むことが可能です。
サーバ別登録機能 ユーザアカウント追加時、サーバ毎に個別のユーザ情報を指定、登録することが可能です。
即時実行/時間指定実行機能 ユーザ登録/削除処理は、即時実行/時間指定実行のどちらでも運用が可能です。
処理結果通知機能 ユーザ登録/削除が正常に行われたか/異常があったかを、指定のユーザに対し、メールで通知します。


初期メニュー画面

初期メニュー画面図


ユーザ情報入力画面

ユーザ情報入力画面図


製品体系・価格

ご購入に際しては、富士通ディーラ/販売会社にお問合せください。
スルーPASSは、富士通グループ企業を構成メンバーとするオープンなソフト商品流通機構:SDC(ソリューション・ディストリビューション・センター)に登録されているパッケージ商品です。

ユーザ数とは、ドメインに登録するユーザアカウントの数です。
一人の利用者が2つのユーザアカウントを利用する場合は、ユーザライセンスは2つ必要となります。
ドメインに登録されているユーザ数に応じた製品を購入ください。
Extension (追加ドメインオプション)は、それぞれのBase製品のライセンス数内で利用可能です。
ライセンス数がBaseの範囲を超える場合は、上位のライセンス数製品を購入する必要があります。
購入後にライセンス数を変更する場合は、個別に見積りいたします。

製品名 価格(円) 説明
パスワード
変更
スルーPASS4.3 Base for Windows
(50ユーザラインセンス付)
税込:84,000
[税抜:80,000]
Windowsユーザのパスワード変更機能を提供します。ターゲットシステムとしてWindowsドメインコントローラー 1台をサポートします。
スルーPASS4.3 Base for Windows
(500ユーザラインセンス付)
税込:126,000
[税抜:120,000]
スルーPASS4.3 Base for Windows
(ユーザ無制限)
税込:168,000
[税抜:160,000]
スルーPASS4.3 Base for Solaris
(50ユーザラインセンス付)
税込:147,000
[税抜:140,000]
Solarisユーザのパスワード変更機能を提供します。ターゲットシステムとしてUNIX 1台をサポートします。ユーザアカウント管理情報は、ローカル、NIS、NIS+の中から選択可能です。APOPサーバにも対応しています。
スルーPASS4.3 Base for Solaris
(500ユーザラインセンス付)
税込:294,000
[税抜:280,000]
スルーPASS4.3 Base for Solaris
(ユーザ無制限)
税込:357,000
[税抜:340,000]
スルーPASS4.3 Base for Linux
(50ユーザラインセンス付)
税込:147,000
[税抜:140,000]
Linuxユーザのパスワード変更機能を提供します。ターゲットシステムとしてUNIX 1台をサポートします。ユーザアカウント管理情報は、ローカル、NISの中から選択可能です。APOPサーバにも対応しています。
スルーPASS4.3 Base for Linux
(500ユーザラインセンス付)
税込:294,000
[税抜:280,000]
スルーPASS4.3 Base for Linux
(ユーザ無制限)
税込:357,000
[税抜:340,000]
スルーPASS4.3 Extension for Windows
注)ユーザ数は、「スルーPASS4.2 Base for Windows」でのユーザ数の範囲です。
税込:126,000
[税抜:120,000]
「スルーPASS4.3 Base for Windows」用のドメイン追加オプションです。サービスをWindows2000の2ドメイン以上で提供する場合に必要です。追加するWindowsドメインの数だけご用意ください。
スルーPASS4.3 Extension for Solaris
注)ユーザ数は、「スルーPASS4.3 Base for Solaris」でのユーザ数の範囲です。
税込:294,000
[税抜:280,000]
「スルーPASS4.3 Base for Solaris」用のドメイン追加オプションです。サービスをUNIXの2ドメイン以上で提供する場合に必要です。追加するUNIXドメインの数だけご用意ください。
スルーPASS4.3 Extension for Linux
注)ユーザ数は、「スルーPASS4.3 Base for Linux」でのユーザ数の範囲です。
税込:294,000
[税抜:280,000]
「スルーPASS4.3 Base for Linux」用のドメイン追加オプションです。サービスをUNIXの2ドメイン以上で提供する場合に必要です。追加するUNIXドメインの数だけご用意ください。
オプション製品 スルーPASS4.3 ユーザ登録オプション 税込:441,000
[税抜:420,000]
ユーザの一括登録/削除機能を提供します。ターゲットシステムとしてUNIX、Windowsドメインコントローラー(それぞれ複数可能)をサポートします。必須ソフトウェアはスルーPASS4.3 Baseと「Microsoft Excel 2000」以降です。
導入
教育
コンサル
その他
スルーPASSスタートアップサービス 個別見積り
税込:262,500~
[税抜:250,000~]
スルーPASS4.3 Baseの導入、操作指導、教育を実施致します。内容・金額は個別見積り致します。

保守製品

製品名 価格(円) 説明
スルーPASS Base for Windows 保守
(50ユーザラインセンス付)
3年 税込:50,400
[税抜:48,000]
左記以外の一括保守は個別見積り致します。
Fax、E-mailによるサポート及び無償レベルアップを実施致します。
4年 税込:67,200
[税抜:64,000]
5年 税込:84,000
[税抜:80,000]
スルーPASS Base for Windows 保守
(500ユーザラインセンス付)
(ユーザ無制限)
3年 税込:75,600
[税抜:72,000]
4年 税込:100,800
[税抜:96,000]
5年 税込:126,000
[税抜:120,000]
スルーPASS Base for Solaris 保守
(50ユーザラインセンス付)
3年 税込:88,200
[税抜:84,000]
4年 税込:117,600
[税抜:112,000]
5年 税込:147,000
[税抜:140,000]
スルーPASS Base for Solaris 保守
(500ユーザラインセンス付)
(ユーザ無制限)
3年 税込:176,400
[税抜:168,000]
4年 税込:235,200
[税抜:224,000]
5年 税込:294,000
[税抜:280,000]
スルーPASS Base for Linux 保守
(50ユーザラインセンス付)
3年 税込:88,200
[税抜:84,000]
4年 税込:117,600
[税抜:112,000]
5年 税込:147,000
[税抜:140,000]
スルーPASS Base for Linux 保守
(500ユーザラインセンス付)
(ユーザ無制限)
3年 税込:176,400
[税抜:168,000]
4年 税込:235,200
[税抜:224,000]
5年 税込:294,000
[税抜:280,000]
スルーPASS ユーザ登録オプション 保守 3年 税込:264,600
[税抜:252,000]
4年 税込:352,800
[税抜:336,000]
5年 税込:441,000
[税抜:420,000]

SDC型番:A20907751
注)型番は上記製品全て共通です。


動作環境

システム全体

Windowsドメイン(単一、または複数のドメイン)及びUNIXドメイン(単一、又は複数のドメイン)、或いはその両者が混在するシステム構成で運用できます。
注)スルーPASSはパスワード変更モジュール(Base for Windows/Solaris/Linux)とユーザ登録オプションのバージョン(レベル含む)が同じものをご使用いただく必要があります。異なるバージョンでは動作保証しておりませんので、ご了承ください。
注)パスワード変更操作のログ採取は、Webからのパスワード変更時のみ採取します。tpasssetコマンドでのパスワード変更時は、ログ採取を行いません。
注)ユーザ登録オプションには Microsoft® Excel 2000 以降が必須となります。
注)ブラウザからのパスワード変更運用時は、IIS5.0以降が動作するWebサーバが必須となります。
注)SSL(Secure Socket Layer)によるセキュリティ運用を行う場合は、別途IISを用いて環境を構築してください。

ターゲットシステム

スルーPASSのターゲットとなるシステムは、以下のいずれかを満たしている必要があります。

  • Windows
    • 対応OS
      ・IntelTM版 Windows® 2000 Server
      ・IntelTM版 Windows® 2000 Advanced Server
      ・IntelTM版 WindowsServerTM 2003 Standard Edition
      ・IntelTM版 WindowsServerTM 2003 Enterprise Edition
    • 動作条件
      ・上記 Windows® 2000 Serverが動作しているドメインサーバ(SP4)であること。(ActiveDirectoryが構築されていること)
      ・上記 WindowsServerTM 2003が動作しているドメインサーバ(SP1)であること。(ActiveDirectoryが構築されていること)
      注)ターミナルサービス及びそれに準じるサービス内でのスルーPASSの利用はできません。
  • UNIX
    • Solaris対応OS
      ・SolarisTM 8 Operating System on SPARC
      ・SolarisTM 9 Operating System on SPARC
      ・SolarisTM 10 Operating System on SPARC
    • 動作条件
      ・上記OSのいずれかが動作しているユーザアカウント管理サーバ。
      (アカウント管理はローカル(/etc/passwd)またはNIS(Network Information Service)またはNIS+(Network Information Service Plus)による管理であること)
      ・APOP(Authenticated Post Office Protocol)の場合は、APOPサーバ(qpopper4.0.3以上)が動作していること。
      ・Solaris™ 10 では、global Zoneでのみ動作保証します。
      <動作保証外のパターン>
      (1)non global Zone環境のシステムにインストールした場合
      (2)non global Zone環境を構築したglobal Zone上にインストールした場合
    • Linux対応OS
      ・IntelTM版 Red Hat Linux ES4.0(update2)
    • 動作条件
      ・上記OSのいずれかが動作しているユーザアカウント管理サーバ。
      (アカウント管理はローカル(/etc/passwd)またはNIS(Network Information Service)による管理であること)
      ・APOP(Authenticated Post Office Protocol)の場合は、APOPサーバ(qpopper4.0.3以上)が動作していること。

利用者システム

  • 対応OS
    ・IntelTM版Windows NT® Workstation 4.0(SP6a以降)
    ・IntelTM版Windows® 2000 Professional
    ・IntelTM版Windows® XP Professional
  • 必須ソフトウェア
    ・Internet Explore4.01(SP2)以降、或いは、Netscape Navigator 4.06以降の、Javaに対応したWWWブラウザ環境。
    ・パスワード変更画面にJavaAppletを使用する場合は、Java VM(J2SETM v1.4.2_01推奨)が必須となります。
    注)SSL(Secure Socket Layer)によるセキュリティ運用を行う場合は、別途IISを用いて環境を構築し、SSLに対応しているブラウザで環境設定後、ご利用ください。

留意事項

スルーPASSでの運用において、以下の留意事項があります。

  • スルーPASS以外の方法でパスワード変更をする運用は実施しないで下さい。
    OS機能で提供されている一般的な方法(例えば、Solarisで/usr/bin/passwdコマンドを使用しての変更)でパスワードを変更した場合、WindowsとSolaris、Linux間でパスワードが不一致となります。スルーPASSはスルーPASS以外の手段でパスワードを変更された場合、システム間のパスワードの違いを同一化する機能はサポートしてません。
  • クラスタ構成でドメイン管理を実施していても、スルーPASSでの待機(バックアップ)運用はできません。
  • ターミナルサービス及びそれに準じるサービス内でのスルーPASSの利用はできません。
  • ユーザパスワードの初期値としてパスワード無しは登録できません。
  • ユーザ名として、英大文字・小文字を混在させたものは登録しないで下さい。
  • NIS(Network Information Service)環境およびNIS+(Network Information Service Plus)環境では、同一ユーザのパスワード変更を短時間内に連続して行ってはいけません。
    NIS環境およびNIS+環境では、パスワード情報がデータベース反映されるまでに時間がかかります。このデータベースへの反映前に、再度パスワード変更を実施すると、旧パスワードが一致しない旨のエラーが発生する場合があります。
  • NIS,NIS+クライアントマシンでは、システム管理者(root)権限によるパスワード強制変更は利用できません。
    NIS,NIS+クライアントマシンでは、一般ユーザのパスワード変更のみ利用できます。システム管理者(root)権限によるパスワード強制変更は、NIS環境およびNIS+環境においてはそれぞれNIS、NIS+サーバマシン上でのみ実施できます。
  • 移動プロファイル環境にて運用する場合は、移動プロファイルのユーザがログオンするWindowsNTワークステーション、Windows 2000 Professional、Windows XP ProfessionalすべてにスルーPASS Clientをインストールする必要があります。
  • 移動プロファイル環境でプロキシサーバを利用する場合は、移動プロファイルのユーザがログオンするコンピュータのWebブラウザでローカルアドレスにはプロキシサーバを使用しない設定を行う必要があります。
    自動設定スクリプトでプロキシサーバの設定を行う場合にもローカルアドレスにはプロキシサーバを使用しない設定を組み込んでください。
  • NIS環境及びNIS+環境ではNISサーバ、NIS+サーバへのローカルログインを制限しないで下さい。
  • Windowsではパスワードの制限を設定しないで下さい。
  • OSで設定したパスワードの有効期間・変更禁止期間等は、スルーPASS側では考慮されません。
    設定したパスワードの有効期間・変更禁止期間が直接スルーPASSに反映することはありません。
    ただし、その期間設定により、スルーPASSがOSに依頼したパスワード変更が失敗した場合は、パスワード変更が正常に処理できません。
  • 各ターゲットシステムのOSにおいて、ユーザ管理に関する適切なパッチが適用されていない場合、パスワード変更が失敗する可能性があります。

ダウンロード

PDFのリンク先をご覧になるには、アドビシステムズ社の Adobe® Reader™ (無償)が必要です。 Adobe® Reader™ をインストールすることにより、PDFファイルの表示・印刷が可能になります。

Adobe® Reader™ ダウンロードページ

カタログ

  • PDF スルーPASS4.3カタログ

ご紹介資料

  • PDF スルーPASS4.3ご紹介資料

保守ユーザー様向けダウンロードコンテンツ

  • スルーPASS4.3 Base for Windowsモジュール
  • スルーPASS4.3 Base for Solarisモジュール
  • スルーPASS4.3 Base for Linuxモジュール
  • スルーPASS4.3 パスワード登録オプションモジュール
  • スルーPASS4.3 ドキュメント(仕様手引書,リリースノート)

注)モジュールは当社製品のSecureBOXを使用して暗号化しております。
   また、モジュールの解凍にはパスワードが必要になります


よくあるご質問

購入、導入に関するご質問

ご質問 回答
スルーPASSはどこで購入できますか? スルーPASSは、富士通グループ企業を構成メンバーとするオープンなソフト商品流通機構:SDC(ソリューション・ディストリビューション・センター)に登録されているパッケージ商品です。富士通ディーラ/販売会社を通じてご購入ください。
1人で導入できるか不安ですが、サポートはしてもらえますか? スルーPASSは、導入時の「スタートアップサービス」を実施しております。導入/教育/操作指導/コンサル等、お客様のニーズに応じてサービスをご提供させていただきます。費用は、別途見積りとなります。
また、「保守」サービスをご購入いただくことによって、専門技術員のFax、E-mailによるサポート及び無償レベルアップを実施致します。

機能についてのご質問

ご質問 回答
スルーPASSはどのようなシステムに使用できますか? Windowsドメイン(単一、または複数のドメイン)及びUNIXのドメイン(単一、または複数ドメイン)、及び両者が混在するシステム構成で使用できます。
スルーPASSは、どのようなことができますか? Webブラウザ操作により、一度にターゲットとするシステムのパスワードを変更することができ、各ターゲットシステムのパスワード統一が行えます。
また、システム管理者向けには、Webブラウザ操作により一般ユーザのパスワードを強制変更することができます。
(SolarisまたはLinux向けにはパスワード変更コマンドも提供しています)
ターゲットシステムとは何ですか? スルーPASSでパスワード変更の対象となるシステムのことです。WindowsにおいてはActive DirectoryやNTドメインで管理されるWindowsドメインを、SolarisにおいてはNISやNIS+、ローカルパスワードにより管理されるUNIXドメインやAPOPサーバを、LinuxにおいてはNISやローカルパスワードにより管理されるUNIXドメインやAPOPサーバを、ターゲットシステムと呼びます。
使用するWebサーバは何ですか? スルーPASSは、WebサーバとしてはWindows ServerのIISに対応しています。IIS以外のWebサーバへの対応は、実現の可否を検討の上で個別に見積りをさせて頂いています。
スルーPASSはシステム内に独自のデータベースを持つのですか? 独自のデータベースは保有しません。
スルーPASSではパスワードの有効期限を設定できますか? スルーPASSではパスワードの有効期限は設定できません。(スルーPASSがOSのパスワードの有効期限を変更することはありません)
スルーPASSでブラウザからパスワードを変更した場合、データは暗号化されますか? WebサーバにインストールされたスルーPASS制御プログラムと、各ターゲットシステムでスルーPASSがインストールされたサーバ間の通信は、独自の手法により暗号化を行っています。また、WebサーバからWebブラウザ間の通信は、標準のJava版パスワード変更画面を使用した場合には独自暗号化を行いますが、IISのSSL(Secure Socket Layer)機能による暗号化を推奨しています。
スルーPASSによるパスワード変更は、同時に何ユーザまで使用できますか? スルーPASSによるパスワード変更処理能力は、ターゲットとなっているシステムの処理性能に依存します。そのため、何ユーザという保証値はもうけることができません。スルーPASSでは、事前連絡と所定の手続きにより評価版を提供することができますので、事前にテストされることを推奨致します。
OSにはパスワードに制約を設定できるものがありますが、これらの制約に対応していますか? スルーPASSのパスワード変更では、ターゲットシステムのパスワード制約によりパスワード変更が失敗した場合は、その時点でパスワード変更を中止し、パスワード変更画面にエラーメッセージを表示します。 ただし、いくつかのパスワード制約に関しては、スルーPASSのパスワード変更動作を妨げるものがあるます。
これらの制約に関しては、スルーPASSの仕様としてマニュアルに記載してありますので、インストール作業における対処をお願いします。
利用者がWindowsドメイン側のパスワードをOSのコマンドで変更してしまった後、スルーPASSを使用したときは、どのような動きをしますか? 一部のターゲットシステムのパスワードが変更された場合、スルーPASS使用時に「旧パスワード」入力・認証が失敗することがあります。その場合は、システム管理者に連絡のうえ、パスワード強制設定を行うことにより、スルーPASSで運用できるようになります。
利用者がUNIXドメイン側のパスワードをOSのコマンドで変更してしまった後、スルーPASSを使用したときは、どのような動きをしますか? 一部のターゲットシステムのパスワードが変更された場合、スルーPASS使用時に「旧パスワード」入力・認証が失敗することがあります。その場合は、システム管理者に連絡のうえ、パスワード強制設定を行うことにより、スルーPASSで運用できるようになります。
UNIXドメイン側にて、Windowsドメイン側で登録されていない利用者が存在する場合、或いはその反対の場合でもスルーPASSでの運用はできますか? できます。
スルーPASSでは、存在する利用者を対象としてパスワード変更を行います。

お問い合わせ

システム本部 公共・文教システム部 スルーPASS担当
電話: 076-260-1133
Fax: 076-260-1118
ホームページ: http://jp.fujitsu.com/fjh/services/package/tpass/
E-mail:fjh-pass-qa@cs.jp.fujitsu.com

住所:
〒920-0856
石川県金沢市昭和町16-1(ヴィサージュ)

ご購入後のサポート、トラブル対応に関しては、お受けする際にライセンス番号を確認させていただいてます。
お問い合わせの際には、ライセンス証書を事前に確認願います。

尚、電話による受け付け時間は、祝祭日および年末年始などの当社休日を除く月曜日~金曜日の、9時~17時とさせて頂きます。
注)ご購入後のサポート、トラブル対応に関しては、お受けする際にライセンス番号を確認させていただいてます。
注)お問い合わせの際には、ライセンス証書を事前に確認願います。