富士通アイソテック

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(社)全日本トラック協会「共用送り状・共用輸送荷札発行標準システム」

本システムの送り状印刷には富士通アイソテックfit7000シリーズが対応しています。

トラック運送事業の送り状印刷

トラック運送事業(特積み)においては、大規模な運送事業者から個人事業主の小規模運送事業者までさまざまな運送業者によって運送が行われます。また荷送人から荷受人までの間に、1つの運送業者だけでなく、2つの運送業者を中継する場合もあります。さまざまな運送業者が介在するため、送り状伝票の発行はそれぞれの会社の運用方法があり、また2つの運送業者が介在する場合には、送り状伝票が転記されて2つ発行されることになります。

ビル トラック 荷物 伝票

トラック運送事業の課題

トラック運送業者が多数あり、送り状伝票の種類も多数あるため、それに応じて伝票を発行する作業は大変な作業となり、記入ミスなどのトラブルも発生します。また中継運送で運送業者が変わった場合は送り状伝票を転記して再発行しなければならないばかりか、送り状伝票が変わったことにより、荷物が現在どこにあるか荷送人が把握しきれないといったことにもなります。
このような問題を解決し、荷送人-運送業者-中継運送業者-荷受人が効率良く、またトラブルを防止することが課題となります。

解決策

(社)全日本トラック協会「共用送り状・共用輸送荷札発行標準システム」導入

これらの問題を解消し、荷送人~運送事業者~中継運送事業者~荷受人が共通に使用できる「共用送り状」「共用輸送荷札」を作成するための「ガイドライン」を(社)全日本トラック協会が策定しました。
「共用送り状・共用輸送荷札発行標準システム」の送り状印刷には 富士通アイソテックのfit7000シリーズプリンタが対応しています。
共用送り状

運送業務全体が効率化し、運送事業者ばかりでなく荷主企業にもメリットをもたらします。
運送事業者のメリット
  • 荷物ハンドリングミスの減少
  • 運送事業者相互間の貨物追跡情報の連携がスムーズに
  • 中継運送時の送り状再起票の解消
  • 印紙税・運送保険等のトラブル解消
  • 統一番号導入による運送業務の効率化
  • 物流EDI標準(JTRN)・ADCメディアなどIT技術を活用した高品質・高サービスの提供が可能

[さらに将来には…]
  • 共同印刷によるコスト低減
  • 共同輸配送による効率化
荷主企業のメリット
  • 運送事業者毎の送り状・荷札からの解放
  • 荷物受渡し時のトラブルミスの減少
  • 荷物所在情報の迅速な把握が可能

システム概要

システム構成
fit7000

fit7000シリーズ

  • プリンタには、ドットインパクトプリンタ「fit7000」シリーズを使用します。
    単票セットフリー機構により、多種の伝票をその都度プリンタにセットする
    場合でも伝票セットを楽に行うことができ、伝票セットの煩わしさがありません。
    また、最大2種類の連続帳票用紙を常時プリンタにセットしておくことができます。

二次元バーコード

  • fit7000シリーズは二次元バーコード印刷(QRコード)に対応しています。
    物流,流通,製造業においては、二次元バーコードを利用したEDI化の迅速化,推進化,コスト削減を達成するシステムが普及しつつあります。
    情報(現品情報,納入先・納入元情報等)を二次元バーコード化し、これを伝票に印刷して現品に添付する事により「情物一致」の実現や、企業間の情報をやりとりするインフラが整備されていなくても二次元バーコードにより現品情報を伝達することができます。

効果

(社)全日本トラック協会

  • 多量発送の場合でも、送り状作成を短時間で完了、事務経費を削減します
  • 荷送人の複数種送り状発行の解消
  • 発送先データを使用することにより記入ミスを無くします
  • 荷物所在情報の把握