導入事例
- 地球観測衛星データ処理システム開発・運用「ILAS-II」
近年における、世界の最大の関心事の1つに地球規模の環境問題があります。 これは、地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨などのように、時間的、空間的に大きな広がりを持っており、 それらのデータを効率的に得るためには人工衛星からのリモートセンシングが重要となります。
富士通エフ・アイ・ピーは衛星による地球観測計画、ILASプロジェクト及び ILAS-Ⅱプロジェクトにデータ処理の面で参加してきました。
- 国際宇宙ステーション搭載型センサシュミレータおよび地上局システム「JEM/SMILES」
富士通エフ・アイ・ピーでは、宇宙開発事業団(現 宇宙航空研究開発機構) 、情報通信研究機構の共同ミッションである、宇宙からのサブミリ波帯による上部対流圏から成層圏の微量大気成分の観測技術実用化を目的とした、超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES:
Superconducting Submillimeter-Wave Limb Emission Sounder)のシミュレータおよび地上局システムの開発を進めています。
- 北極域環境データネットワークシステム「SALMON」
SALMON(System for Alaska Middle atmosphere Observation data Network)とは、米国アラスカ州において得られた中層大気を中心とする観測データの有効利用をはかるため、高速ネットワークを用いて、準リアルタイムで日本の情報通信研究機構に転送し、解析処理を行い、直ちにWebや大画面マルチディスプレイシステムによるデータ表示を行うシステムです。また、同時にデータを必要とする研究者に、データ配布を行います。