FCENAシリーズ
土構造物設計計算システム「Design-SoilStructure(デザイン・ソイルストラクチャー)」
鉄道総合技術研究所様により開発された鉄道における土構造物の設計計算を行うシステムで、「鉄道構造物等設計標準・同解説(土構造物)平成19年1月」に準拠しております。本プログラムは土構造物の設計をトータルでサポートし、盛土、切土、支持地盤などの設計計算を行うことができます。また、補強土の設計が必要な場合は、補強土工法設計計算システム「Design-RRR」Version 2と地層データや土質定数データを連携することができ、効率的な設計が可能となります。
鉄道土構造物の設計

特長
- 性能照査型設計法への対応
土構造物の要求性能を照査するため、構造物係数、作用係数、材料係数など安全係数の値を任意に組み合わせて、各種計算ができます。 - 起動ランチャーと専用プログラムによる設計計算
専用の起動ランチャーにより、性能照査の計算を迷うことなく誘導します。またFCENA/Xシリーズで実績のある設計計算プログラムをベースに開発されているため、信頼性の高い設計計算が可能です。 - FCENA/Xシリーズのメリットを最大限に利用
FCENA/Xシリーズの「美しい報告書の出力」、「報告書のブラウザによる参照やWordでの編集を可能にするXML出力」など、使いやすい機能を全面的に採用しております。
機能
円弧すべり法による安定の照査
性能照査型設計法に対応し、作用の組合せも任意に設定可能
降雨時の飽和度コンターの計算を行い、降雨時を考慮した設計モデルを簡単に作成可能
- 計算方法:円弧すべり(修正フェレニウス法、BISHOP法)
- 解析機能:円弧すべり危険度計算、最大抑止力計算、逆計算
- 対策工の検討機能:棒状補強材、面状補強材
- 地震荷重:静的震度法(全層均一、地層別)
- 水圧分布:水位線、水位コンター線
- 連携機能:沈下量の算定(地層形状),AFIMEX浸透流解析(水位コンター線)
地盤の沈下量の算定
即時沈下量の計算に対応
- 圧密計算法:Δe法、Mv法、Cc法
- 任意荷重(集中、線形、帯、矩形、円形)による計算
- 盛土載荷方法:天端指定、高さ指定、層厚指定、盛土間
- 促進工法:サンドドレーンなど
- 曲線登録:e-logP曲線、logMv-logP曲線、logCv-logP曲線
- 連携:斜面安定計算への沈下形状と圧密度、荷重を連携
杭支持方式の対策工の算定(軟弱地盤対策工)
- 単杭の支持力照査
- 群杭の支持力照査
- 杭の圧縮耐力照査
- ジオテキスタイルの照査(コラムネット工法)
- 鉄筋と補強ネットの照査(杭網工法)
凍結深さに関する検討
- 路盤・路床材料等の熱特性を考慮した凍結深さの計算(修正Berggren法)
- 置換工を用いた凍上対策工厚の検討
ニューマーク法による地震時滑動変位量の算定
- L2地震動に対する滑動変位量の計算
- 降伏震度の自動設定計算、加速度データの正負両方を計算
- ピーク強度や残留強度の考慮
画面例
動作環境
| ハードウェア | Windows 2000/Windows XP/Windows Vistaが稼動するパソコン |
|---|---|
| 出力装置 | Windowsドライバが提供されているプリンタ/プロッタ |
| 適応OS | Windows 2000/Windows XP/Windows Vista |
| メモリ | 1GB以上を推奨 |
価格
| システム名 | 標準販売価格 |
|---|---|
| Design-SoilStructure サポート費(初年度) サポート費(次年度以降) |
945,000円(税込) 141,750(税込)/年 94,500円(税込)/年 |
| Design-SoilStructure(鉄道技術推進センター会員価格) サポート費(初年度) サポート費(次年度以降) |
840,000円(税込) 126,000(税込)/年 84,000円(税込)/年 |
関連情報
【ユーザー専用ページ】
【プレスリリース】
- FCENA『鉄道総研版 土構造物設計システム』の販売開始について~鉄道構造物等設計標準に準拠した国内初の土構造物設計システム~
- Microsoft Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- FCENA は富士通エフ・アイ・ピー株式会社の登録商標です。





