FIP IT Box Vol.22 地球環境時代に求められる環境経営
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リオデジャネイロで開催された地球環境サミットから十年が経ちました。地球環境の保全は今や人類共通の最重要課題の一つであり、環境問題に対する企業の対応が企業経営において重要視され始めています。社会から期待される企業であり続けるためには、持続可能な発展を目指した環境経営への積極的な取組みが求められています。
FIPの環境経営支援サービス
FIPでは、1999年度に本社でISO14001認証を取得したのを皮切りに、2001年度までに全事業所で認証を取得するとともに、環境方針を策定するなど、環境に配慮した様々な活動を継続して行なっています。

その一方で、事業として展開しているITアウトソーシングサービス(ハウジングやホスティング)やASPサービスの提供は、コンピュータ室や空調・電源設備・プリンタ等の機器の共有化、製造過程・物流工程といった事業活動の効率化を推進し、省資源・省電力をはじめとした環境負荷の低減に貢献しています。
また、ISO14001認証取得時のノウハウを活用し、製造・サービス・流通業など多業種のお客様に対する、認証取得支援サービスを行なうほか、環境会計を含む環境報告書の作成支援といった、環境経営のコンサルティングサービスも提供しています。(図8)
さらに、ISO14001における環境影響評価を定期的かつ継続的に支援するツール(EVERSLIM)や、環境パフォーマンス指標を管理・分析するツール(SLIMOFFICE)など、パッケージも提供しています。

今後は企業活動や製品ライフサイクルに対応した環境負荷軽減のために、効率的な調達、生産、物流、販売、リサイクルのシステムを構築してまいります。ITを駆使し、エネルギー利用効率のアップや廃棄物の排出削減を行なうことで環境負荷の軽減とコストダウンを実現し、21世紀の企業経営に貢献する環境経営ソリューションサービスを提供してまいります。(図9)
