GS周辺延長装置SCL3
SCL3とは
SCL3(Serial Channel Link 3)は、GSシリーズ/PRIMEFORCEと周辺装置(プリンタ装置、磁気テープ装置、コンソールアダプター装置)の運用を変えないで、最大2,000km離れた場所に設置することを可能とするために、I/O インターフェース技術とネットワーク技術を融合した装置です。
SCL3イーサネット接続機能提供
従来の専用線を使用した延長に加え、広域イーサネットを使用した延長機能を提供いたします。
富士通(株)から『SCL3装置』、SCL3オプション『100Mイーサネット接続機構』を、当社から『SCL3商談支援』を販売いたします。

| SCL3-C (Serial Channel Link 3-Center) |
センター側の装置 |
|---|---|
| SCL3-S (Serial Channel Link 3-Station) |
リモートステーション側の装置 |
| GSシリーズ | 富士通(株)のメインフレームの1シリーズであるグローバルサーバ(大型汎用機)製品 |
| PRIMEFORCE(プライムフォース) | 以下を組み合わせたマルチサーバ
|
| ONA(Open Network Adapter) | GS/PRIMEFORCEのチャネルスロットに搭載するイーサネット接続用LANアダプター |
| Systemwalker Network Assist GEE | GEE ネットワーク機器の管理・監視を行うWebベースの管理ソフトウェア |
| 広域イーサネット | 従来はLAN用として開発されたイーサネット技術を、遠隔地を結ぶWANに応用したネットワーク接続サービスの名称 |
| CSA | コンソールアダプター装置 |
GS周辺延長装置SCL3
適用事例と効果
構成例1
SCL3間を高速デジタル回線から広域イーサネット共用に変更



効果
広域イーサネットを共有化すると、月額伝送路使用料に約53万円/月(NTT Communications HSD 512kbps)(注)かかっていたのが、0円/月になります。
注:当社調査時の例です。
構成例2
SCL2(高速デジタル)使用からSCL3(広域イーサネット)使用に変更



効果
SCL3(広域イーサネット)使用に変更すると、ローカル接続に対して10倍のジョブ実行時間が1 / 3になります。
