富士通コンピュータテクノロジーズ

手書き帳票OCR for ImageOFFICE

本製品は販売を終了いたしました。

DynaEyeと手書き帳票OCRとの比較表

DynaEyeと手書き帳票OCR for ImageOFFICEとは、帳票認識機能を始めとして機能的にオーバーラップする部分があります。
ここでは、この両者の選択ポイント、互換性や相違点について説明しています。

DynaEye 手書き帳票OCR for ImageOFFICE
選択の
ポイント
DynaEye標準アプリケーションの他に各種API(外部プログラムからの呼出しインターフェース)を公開しており、部品として組込み利用やカスタマイズを指向(OCRアプリケーションの開発が前提)した製品です。

ドロップアウトカラー印刷されたOCR専用帳票は、DynaEyeのみのサポートです。
ドキュメントイメージング・ソフトウェア「ImageOFFICE」に手書き定型帳票OCR機能をアドイン、手書き文字認識の結果を利用して、検索キーワード付けやイメージの仕分けを実現するなど、パッケージとしてそのまま使える製品を指向しています。

外部インターフェースは公開しておらず、部品としての組込みやカスタマイズはサポートしておりません。
認識精度 同じ認識エンジンを利用しているため同等です。
性能 帳票認識性能については、同じ認識エンジンを利用しているためほぼ同等です。
帳票管理性能については、以下のようになります。
DynaEye標準アプリケーションは、帳票管理機能が利用しているDBエンジン性能の関係で、 大量データの保存・処理に適していません。
大規模(1,000枚~)処理には、APIを利用したアプリケーション開発が必要です。

APIを利用する場合は、管理機能はアプリケーション側で用意してください。
ImageOFFICEのファイリング機能を利用するため、ImageOFFICEの性能に準じます。
機能 基本的な機能は同じものを備えていますが、いくつかの点で相違があります。
主な項目を以下に示します。
DynaEyeでのみサポートしているもの。
  • ドロップアウトカラー帳票(OCR専用帳票)認識
  • 帳票ID識別
  • イメージフィールドの出力
  • 個人辞書知識処理
  • 修正画面における日本語知識処理

なお、APIを利用してシステムを構築すれば、データの共有や画面のカスタマイズなども可能です。
手書き帳票OCR for ImageOFFICEでのみサポートしているもの。
  • 帳票コード識別(プレ印刷された文字列を認識して、帳票様式の識別を補助)

なお、複数のPCで、1つのキャビネットを共有して同時に手書きOCR処理を行うことはできません。
互換性
  • 同じ帳票認識エンジンを利用しているため、帳票設計には基本的に互換性があります(一部機能を除く)。
  • 書式定義(帳票定義)は、互換性はありません。
  • データ出力形式は両者共に、汎用のCSV、Access DB (MDB)を形式を採用しています。