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富士通コンピュータテクノロジーズ

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年頭のご挨拶

写真: 代表取締役社長 峠 隆

明けましておめでとうございます。
新年を迎え一言ご挨拶を申し上げます。

昨年は、お客様の抱える開発課題について、多くのご相談を頂きました。これらに対し、当社アーキテクトを中心とし、UMLによる仕様書作成やソフト構造のフレームワークの提案をさせて頂くとともに、多くの開発に参画させて頂きました。オブジェクト指向技術をベースにして、仕様変更に柔軟に対応し長期にわたり使用できるソフトウェアアーキテクチャ、将来の多機種へ対応できるフレームワークの提案・構築などを行い、お客様の課題解決や開発の効率化に多いに貢献できたものと自負しております。一方、社内におけるオブジェクト指向教育の充実を図るとともに、THI活動(Triple Half Innovation:QCDを3年間で1 / 2にする当社の全社活動)を地道に推進し、技術者のスキル向上に努めました。さらに、組込みシステムへのJava適用について、組込み Java 実用コンソーシアムの一員として研究を推進致しました。これらの活動は、組込みシステム開発技術展(ESEC2005)、組込み総合技術展(ET2005)などの展示会で紹介・報告させて頂き、多くのお客様から反響を頂きました。また、ホームページ、会社案内パンフレットの改版を実施し、当社および業務内容をよりご理解頂けるように致しました。

本年は、組込みシステムの開発専門会社として最も重要な開発技術者の教育を一層充実して行きます。オブジェクト指向教育については、より実践的なレベルに踏み込んで内容の充実を図り全体のレベルアップを目指します。QCD改善活動については、開発における主要プロセスのスキル向上を図り、開発プロセスのPDCAを廻しながら前進させて行きます。また、アーキテクトの増強やレベルアップにより開発の上流工程へと業務範囲を拡大し、お客様のご期待に応えて参ります。さらにオブジェクト指向開発の実績を積み、オブジェクト指向開発に対するより幅広い知識と深い理解、技術の向上と蓄積を図り、お客様の信頼されるパートナーとして開発におけるQCD改善に貢献して行くことを目指します。さらに開発に加え、当社内で培った技術・ノウハウと蓄積した開発実績をベースに「開発コンサルティング」、「教育」などへビジネスを拡大して行きます。 本年も昨年に引き続き、ご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


平成18年正月
株式会社富士通コンピュータテクノロジーズ
代表取締役社長


峠 隆