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教育制度

人はかけがいのない財産

企業の資源には、「人」「物」「金」などがあります。なかでも『人』は『企業は人なり』と言われるように、極めて重要な存在です。IT業界のめざましい発展の中、常に最新の技術を習得し、より良い製品やサービスを提供するためには、優れた「人材」が必要です。その「人材」の能力を最大限に発揮させ、より大きな仕事をしてもらうために、当社では『優秀な人材の確保』、さまざまな機会を捉えてスキルアップを図る『人財の育成』に最も力を注いでいます。
たとえば、入社や昇格を契機に、その職位や役割で必要な知識習得や、役割行動の動機付けを図るために「階層別教育」を行います。また、開発環境・開発技法に関する「開発技術教育」、製品知識や先端技術を学ぶ「専門技術教育」など、必要に応じて随時受講できる各種カリキュラムを提供しています。
これらの教育は業務を離れて受講します(Off-JT:Off the Job Training)が、より多くの業務知識や実践的な技術は、日常業務のさまざまな機会を捉えて、上司や先輩社員の指導を受けながら(OJT:On the Job Training)習得します。 そして、何よりも重要なのは、社員一人ひとりの「自ら学ぶ姿勢」と捉え、成長意欲の高い社員に対しては、学会・講習会、語学研修といった社外の教育機会を提供したり、公的資格取得を支援するなど、協力を惜しまない体制を用意しています。

教育体系図

教育体系図


新入社員教育

充実したバックアップで人材を育成

柔軟な思考力と軽快な行動力を備えた若者パワーの上に、最新の技術力という磨きをかけることにより、1年後にはテクノロジーの変化に機敏に対応して、チャレンジングに取り組む新しいテクノロジストが生まれています。

導入教育

入社から3カ月間は、学生から社会人への切り換えを目的として、「導入教育」を実施しています。この期間は、意識や行動の切り換えを図るだけでなく、『職場に赴任して、OJTを受けるための基礎教育』と位置づけ、重要視しています。
当社に関する基礎知識や社会人として要求されるマナーやルールはもとより、開発業務を遂行する上で必要な基礎知識・技術を学ぶのが、この導入教育です。特に、開発業務の流れや内容を理解してもらうために、実業務に近い設備環境を用意し、設計・プログラミングを段階的に学ぶ「演習」中心のカリキュラムで構成し、研修期間の大半をこれに割いています。また、演習では、個人の理解度に合わせた教材・進め方を選択できるようにしているため、学校での専攻に関係なく、目標レベルを達成することができます。


新人OJT

3カ月間の導入教育を経て、いよいよ職場に配属です。配属先で、すぐに製品開発に携われるかというと、担当製品やサービスに関する専門的な知識や技術が欠けているため、相応の教育が必要になります。
当社では取り扱う製品やサービスの幅が広いため、一律に教育することはできません。そこで、固有の専門知識や技術については、配属先の上司やグループリーダーをはじめとする先輩社員が、実業務を通して指導にあたります。新入社員が受ける配属先での指導は、特別に『新人OJT』と呼び、新入社員の知識レベルや理解度に合わせ、柔軟かつ計画的に進めるようになっています。新入社員一人につき最低1名の指導者が責任をもって指導にあたるため、新入社員であっても、早期に一人の開発者として活躍の場が与えられます。


OJTもある期間経過してところで、「新人OJT発表会」を行います。これは、開発現場での実践をとおして学びえた知識や技術、経験を『成果』としてまとめ、社内に披露する場です。
自他ともに成果を確認し合い、新入社員が開発者の仲間入りを果たす、言わば「新人開発者の登竜門」といったところです。

新人OJT発表会の様子



中堅社員教育

~必要な時に必要な教育を~ 多彩な中堅社員向け教育コース

新入社員の時期も過ぎ、経験を重ねる毎に、職位や期待される役割行動は変わってきます。その節目、節目にキャリア開発セミナーや昇級者研修を対象者を選定して行います。
例えば、開発者として一人立ちできる頃になると、個人だけでなくグループ全体のチーム力向上を目指した役割行動を学ぶセルフマネジメント研修を受講することになります。また、プロジェクトリーダーやグループリーダーとして、メンバーを統制する立場になると、社やプロジェクトの重点課題・戦略について、あるいはリーダーシップについて学ぶ各種研修を順次受講します。
以上はビジネススキル/ヒューマンスキルに焦点をあてていますが、開発業務には欠かせないハード/ソフトの開発技術を学ぶ研修コースを多数用意しています。例えば、当社が力を入れている「オブジェクト指向技術」ですが、入門コースから分析・設計、実装コースまで段階的・体系的に受講できるようになっています。この他にも開発品質や開発プロセスをテーマとした研修などもあります。
また、社内の先端技術については、社員自らが講師となって、知識共有を図る技術フォーラムを開催しています。
受講の形態も、職場から離れて教室等で受ける集合教育だけでなく、職場や自宅で好きな時間に受講できるe-Learningコースを用意し、必要な時に必要な教育が受講できる体制を整えています。

中堅社員教育

  • ビジネススキル/ヒューマンスキル
    • セルフマネジメント研修・リーダーシップ研修
    • コーチングスキルアップ研修・マーケティング研修   etc.

  • テクニカルスキル
    • オブジェクト指向開発概論
    • オブジェクト指向教育(入門、初級、中級、上級コース)
    • Javaプログラミング研修
    • UMLによるオブジェクト指向設計分析研修
    • プロジェクトマネジメント研修

  • 技術フォーラム