富士通コンピュータテクノロジーズ

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オブジェクト指向開発

オブジェクト指向開発の狙い

現在、ソフトウェア開発における品質と開発スピードの向上、および開発コストの削減に対する要求が増大しています。
これらの要求に対応するにはオブジェクト指向開発が必須であると当社では考えています。オブジェクト指向開発には以下の利点があります。

  • 抽象化により高い再利用性・拡張性が得られます。
    これにより、差分プログラミング、既存部品の再利用ができ、早期開発につながります。
  • データと手続きをクラスにカプセル化することにより、独立性が高く堅牢なシステムが構築できます。
    これにより、障害が発生しにくく、たとえ障害が発生したとしても障害の局所化ができ、早期の問題解決につながります。

以上のことから、高生産性、高品質なシステム開発が可能となります。

当社でのアプローチ

オブジェクト指向開発を成功させるために、全社で中長期の展望を持ってオブジェクト指向スキルの育成と体制を構築しました。

  • スキルの高いアーキテクトの招聘
  • 社内アーキテクトの育成
  • アーキテクト主導型開発体制:アーキテクト室設立
  • アーキテクト室によるオブジェクト指向開発の指導

オブジェクト指向開発

オブジェクト指向開発のために以下の手法を採用しています。

  • UML(Unified Modeling Language)による要求分析モデル設計
    • ユースケース図による要求分析
    • クラス図、シーケンス図等によるモデル設計
  • 繰り返し開発
    • リスクを回避するイテレーション開発、XP(eXtreme Programming)など

アーキテクト主導開発

アーキテクトによるオブジェクト指向分析・設計を行っています。

  • アーキテクトによる要求分析・設計
  • 汎用性、再利用性の高い基本アーキテクチャーを確立し、フレームワークを作成
  • 作成したフレームワークの上にアーキテクト指導のもと、開発グループが実装
  • 仕様変更、機能追加時にもアーキテクトが参画しアーキテクチャーに責任を持つ