ツボ療法 高血圧症
~ リラクゼーションルームだより第22回 ~
ある程度年齢がくると「少し血圧が高いですねぇ」と言われても「はぁ、そうですかぁ」くらいに思っていませんか?
高血圧も他の生活習慣病と同様自覚症状がないため、かなり深刻な事態になるまで本人が気付かない。
そもそも血圧とは:心臓から送り出される血液の流れが血管壁に対して示す圧力であり、通常、動脈圧をさし、血液を送り出す心臓のポンプ作用(心拍出量)と動脈の緊張(末梢血管抵抗)によって決定される。
血圧の変動には、心拍出量に影響する心機能や血液量、末梢血管抵抗に影響する自律神経、内分泌などの体液性因子、血管自体の機能と構造など複雑な個体の調節などが多く関与している。従って、血圧は絶えず変動しており、運動したり興奮したりすると上昇する。
そして血圧の調節にはいろいろな因子が関与しているために、各個人によっても、年齢によっても、また性別によっても血圧の程度は少しずつ異なる。
そこで高血圧とは、その血圧が長期間にわたることによって脳血管障害や心臓疾患などの臓器障害に進展していく可能性のより高いレベルの血圧ではないか?
WHO(世界保健機関)の判定基準によって血圧は次のように定められている。
- 135/80未満 ⇒正常値血圧
- 135/80~140/90未満 ⇒境界値高血圧
- 140/90以上 ⇒高血圧
高血圧の種類としては:原因の不明な本能性高血圧(遺伝的なもの、塩分の取り過ぎ、肥満、ストレスなど)と原因が明確な二次性(症候性)高血圧症に区別されている。
| 場所 | 膝小僧の下際に出っ張った骨の下のくぼみから、足首の方へ4cm下がったところで、2本の骨の間にある。 | ![]() |
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| ツボ刺激の コツ |
両手の親指を重ねて強めに刺激する。 仕事場で行う場合は、ボールペンの柄などを使用しても良い。 |
| 場所 | 手の甲の親指と人差し指のまたの間で2つの骨の合流する手前にあり、よく効くツボである。 | ![]() |
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| ツボ刺激の コツ |
親指と人差し指で挟むように押すと響く。 |
| 場所 | 喉仏から指の幅2本分外側。手を触れると脈が拍動しているところ。 | ![]() |
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| ツボ刺激の コツ |
中指に人差し指を添えて、ツボにあて頚を後ろに反らしながら突き上げるように指圧する。(力度に注意) |
| 場所 | 頭の後ろで髪の生え際より頭に近いところで、首筋にある2本の太い筋肉(僧帽筋)の外側のくぼみにある。 | ![]() |
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| ツボ刺激の コツ |
左右の天柱のツボに同時に親指を当て、他の4本の指は、頭を支え、顎を上げ気味にし、親指を頭に入れ込むような気持ちで押す。 |
| 場所 | 足の裏の中央より少し上にあり、指を曲げた時にできるくぼみの真ん中にある。 | ![]() |
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| ツボ刺激の コツ |
ツボに左右の親指を重ね、呼吸に合わせながらゆっくりと力を加えて行く。 |
| 「リラクゼーションルームだより」は健康管理・疲労回復および福利厚生の一環として設置されたマッサージ施術所「リラクゼーションルーム」の担当者が、社員の健康促進のために作成しているものを、社外にも公開しているものです。 |





