熱中症について
~ リラクゼーションルームだより第12回 ~
本格的な夏の到来が近づくとともに、「熱中症」にも気をつけなければいけない時期ももうすぐです。
皆さんは、「熱中症」対策は大丈夫でしょうか?
| 熱中症とは、体の中と外の"あつさ"によって引き起こされる、様々な体の不調であり、専門的には、「暑熱環境下にさらされる、あるいは運動などによって体の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、体温を維持するための生理的な反応より生じた失調状態から、全身の臓器の機能不全に至るまでの、連続的な病態、」 とされています。(医学辞書より) 熱中症という漢字には、読んで字のとおり、「熱に中る」という意味を持っています |
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高齢者、乳幼児、新人などで体力がなく暑さに不慣れな人、発熱・下痢・疲労など体調不良の人、ケガや故障のある人、過去に熱中症を起こしたことがある人、我慢強く内気な性格の人、心疾患・高血圧・糖尿病・貧血・肥満などの疾患がある人、皮膚や汗腺の障害・服用中の医薬品の影響などで発汗機能の低下がある人、などが該当します。
特に、熱中症は繰り返し起こしやすいといわれていますので、経験のある人は、体調が万全でも注意が必要です。
高温・多湿・無風・直射日光です。高温下や直射日光下に長時間さらされると、体温と外気温との温度差が小さくなり、皮膚から大気へ熱が放散しにくくなりますし、湿度が高く無風状態が続くと、発汗しづらくなり、気化熱が生じにくくなります。
その結果 、体が冷やされずに体温が上がり、熱中症を起こしやすくなるのです。
急に気温が上がった時、梅雨明けをしたばかりの時、気温はそれほどでなくとも湿度が高い時などに、この状態が揃いやすいのです。
最近、テレビでも取り上げられているポイントを紹介します。
- 体調を整える
睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは暑い日中の外出や運動は控えましょう。 - 服装に注意
通気性の良い洋服を着て、外出時にはきちんと帽子をかぶりましょう。 - こまめに水分補給
「のどが渇いたなぁ」と感じたときには、すでにかなりの水分不足になっていることが多いものです。 定期的に少しずつ水分を補給しましょう。 特に夏場は汗と一緒に塩分が失われるので、塩水もしくはスポーツドリンクを飲むことをオススメします。 - 年齢も考慮に入れて
ニュースでよく「○○ちゃん4歳…、○○さん72歳…が倒れて病院に…」と、聞くことがあると思いますが、体内の機能が発育途中の子どもや、体力が衰えはじめた高齢者は熱中症になりやすくなっています。 ですから年齢を意識して、予防を心がけることも大切だと思います。
- 涼しい場所に移動しましょう。
- 体を冷やしましょう(水でぬらしたタオルを手足に当てましょう)
- 水分補給をしましょう(ポイント(3)でも述べたように夏場は、汗と一緒に塩分も失われるのでスポーツドリンクなどで補給しましょう)
| 「リラクゼーションルームだより」は健康管理・疲労回復および福利厚生の一環として設置されたマッサージ施術所「リラクゼーションルーム」の担当者が、社員の健康促進のために作成しているものを、社外にも公開しているものです。 |

