経穴(ツボ)について(2)
~ リラクゼーションルームだより第26回 ~
前回に引き続き、今回もツボについて紹介をします。
| 由来 | このツボ名は、東洋医学でいうと心身のエネルギーの気の海を表している。つまり気海というツボは、身体の気が集中する場所という意味。 | ![]() |
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| 場所 | ヘソから指の幅2本分下で正中線上に取る。 | |
| 効果 | 冷え性、気力減退、月経痛、月経不順、月経困難に効果的。 その他、神経過敏症や心身症、ヒステリーなどにも効く。 |
| 由来 | 気舎の「気」は邪気を表し、「舎(しゃ)」には、家・宿るの意味がある。よって邪気がここにとどこおり、集まるという意味になる。 * 邪気とは、東洋医学で病気の原因になるものを表す。 |
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| 場所 | 喉仏の真下にある胸骨の上端のくぼみの両側にあり、鎖骨の始まりの上側に位置するくぼみ。 | |
| 効果 | のどの痛みや首らか肩にかけての凝りなどに効く。またこのツボは、胃腸の機能と関係の深いリンパ節に近いため、胃腸の調子の悪いときに起こる様々な症状に効果的。その他にも吐き気や嘔吐、胸やけ等の症状にこのツボを刺激すると少し楽になる。 |
| 由来 | 「期」は、あうべきとき、「門(もん)」は、門戸を表している。つまり期門という名は、身体の機能に関係のあるツボを連ねた道すじのいくつかが、そこで交差したのち、胸にめぐって門戸にあたるという意味。 | ![]() |
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| 場所 | 肋骨の下縁で乳頭の真下と交わるところ。 | |
| 効果 | 二日酔い、湿疹、貧血など。 |
| 由来 | 丘(きゅう)」は、おか・高し・集まるなどの意味がある。「墟(きょ)」は、おか・城跡・谷を指しており、丘墟というツボ名は、外くるぶしを丘に見立てた時にできるくぼみの中にあるツボという意味。 | ![]() |
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| 場所 | 外くるぶしの下端より少し前側にあるくぼみ。 | |
| 効果 | 立ちくらみ、足の捻挫、腰痛、足の腫れなど。 |
| 由来 | 「鳩尾」は文字どおり鳩の尾という意味する。このツボは、みぞおちの所にある胸骨剣状突起が鳩の尻尾の形をしていることから名前が付けられた。 | ![]() |
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| 場所 | みぞおちのところ。 | |
| 効果 | 胸の痛みや咽頭、動悸や息切れ、などといった症状に効く。その他にも子どもの夜泣きやしゃっくりを静める。 |
| 由来 | 「極(きょく)」は、棟木・高いという意味があり、そこから最上である・最終であるという意味になる。「泉(せん)」は、いずみ・水の湧き出る源という意味で、つまり極泉というツボ名は、高いところに位置し、身体をめぐるエネルギーが湧き出るところを表している。 | ![]() |
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| 場所 | 脇の下の中央。 | |
| 効果 | 脇の下の中央部は肩から腕に向かう神経の分かれ目にあたるため、腕から脇腹にかけての痛みや肘の冷えや痛み、腕の重だるさ等に効く。 |
| 由来 | 「曲」は、曲がるの意味で膝関節の曲がり目を指す。「泉(せん)」は、いずみ・水源のこと。 | ![]() |
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| 場所 | 膝関節の中央のくぼみ。 | |
| 効果 | 膝関節症、慢性関節リュウマチ。 |
| 由来 | 「曲」は、曲がるの意味があり、「沢」は草と水が接するくぼみを意味する。そのため、このツボは曲がるところ、つまり肘の内側のくぼみに位置していることを表す。 | ![]() |
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| 場所 | 手の平を上にして肘を曲げたとき、肘の真ん中に出る硬い筋の小指側で、横じわの上にある。 | |
| 効果 | 手のしびれやこわばり、テニス肘などによって起こる痛みに効く。 |
| 由来 | 「曲」は曲がるを意味し、「池(ち)」は、いけ・たまるという意味がある。そのためこのツボは肘の曲がるところに位置にし、池のように邪気(悪い気)が溜まってしまいがちな場所であることを示している。 | ![]() |
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| 場所 | 肘を曲げたときにできる横じわの親指側の角にとる。 | |
| 効果 | 曲沢と同様で手のしびれやこわばり、テニス肘などによって起こる痛みに効く。 |
| 由来 | 親指の根本にあるふくらみがちょうど魚の形に似ていることから魚腹と呼ばれ、この魚腹の際に位置することから魚際というツボ名が付いている。 | ![]() |
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| 場所 | 親指の根本のふくらみで手のひらと手の甲との皮膚の境界部にとる。 | |
| 効果 | このツボがある親指の根もとのふくらみの色(皮膚)で胃腸の調子の判断ができると云われている。例えば下痢の症状があるとき、特に胃腸の調子が思わしくないときには、青筋となって現れ、肝臓に異常があるとその部分が赤くなるといわれている。その他、腱鞘炎の時にも用いられる。 |
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